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「本物に触れる」ということ
昨日は土用の丑の日でした。
鰻のシーズン(実は鰻の旬ではないらしいけどそこは置いといて)ですね。
セイコーマートのさんまの蒲焼
高騰する鰻に代わってさんまの蒲焼をということですが、
低廉に気分を味わいたい向きはわかるものの、何もそこまでして?といった印象。
やはり安価な代用食材より年に一度、非日常の機会ならば本物に触れた方がいいような気がします。
というわけで、土用の丑はうな丼を。
と言っても上を見ると天井知らず。国産の極上のものには手が届かず、今回はご当地のお店応援の意味もあり地元のお店のお求めやすいランチタイム価格で。
サービスでお味噌汁つけていただきました。
これを本物と言ってしまうと物言いつくかもしれませんが、やはり手の届く範囲で本物を求めたいものです。