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教育の狭間のこどもたち Case3 きょうだい児当事者から見える世界
みなさん、おはよう!こんにちは!そしてこんばんは!
ふたつの痛みの病に侵され、痛みと共に生きるflutist_umakoです。
さぁ、イベントです!
目次
日時
ゲストスピーカー
概要
日時
2022年12月3日(土)21:30~
clubhouse「医療部屋」分室
ゲストスピーカー
きょうだい児当事者
弁護士
藤木 和子さん
そうです!
なんと!きょうだい児当事者さんがお話してくださいます!
お楽しみに~!!
概要
前回の「Case2 きょうだい児」で多くの反響をいただきました。
みなさん「きょうだい児」という存在を少し前の私のように知らなかったようで、いろいろ考えるきっかけになったとのコメントを頂きました。
ただ、ちょっと私の伝え方が悪く、誤解を与えてしまった様子があるので、まず冒頭でその部分の謝罪と訂正をさせてください。
さて、先ほど前回の反響が多かったと言いましたが、その中にも、
「もっと話を聞きたい」
というご意見を頂き、今回もきょうだい児について取り上げることとしました。
しかし、せっかく同じテーマでやるので今回はきょうだい児当事者さんをゲストに迎えたい!という気持ちが私の中で大きくなってきました。
でも、つらい思いをしてきたされてきたかもしれないきょうだい児さんが、あえてこのような場でお話してくださるか不安でした。
実際他のSNSで発信している方に何人かお声がけをさせて頂きましたが、結果はみなさん「音声SNSには抵抗がある」「今の活動で十分」などを理由に断られてしまいました。
そんな時に私が出会ったあるブックレット。
それが、
「障害」のある人の 「きょうだい」としての私
これが藤木和子さんとの出会いでした。
そして登壇のお願いをしたところ快諾してくださいました。
藤木さんは打ち合わせの際にこんなことを言ってくださいました。
「どんなボールにも対応しますので、投げてください」
と。
つまり、「こんなこと聞いたら失礼かな」とか「傷つけちゃうかな」とか、もちろん考えて質問してほしいのですが、興味ではなく本当に知りたいのであれば、その質問というボールをしっかり受け止めてくれるということです。
打ち合わせをして改めて感じたのですが、藤木さんは本当に素敵でチャーミングな方です。
今回の回が素敵な空気に包まれるであろうことは今からも想像がつくような気さえしてきます。
是非みなさんたくさんの質問を携えてお耳寄せください。
それではイベントでお会いしましょう!
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