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人に気持ちや痛みを伝えるということ

実は、今日の私は身体と頭痛が酷くて文字を書けるような状態じゃない。
ではなぜ、撮り貯めておいたフルート動画や今日作った料理にしなかったのか...?

楽な方法はいくらでもあるのに

敢えて今日ここにかく理由

それは、今日の私と同じように言いたい気持ち、ツラい痛みを抱えながらも自分の事をうまく伝えられない人が世の中には溢れているからだ。
「痛みの病気」を抱えていると、皆さんの前で宣言した私でさえ、

「痛い」

というのはハードルが高く言えなかった。
痛みで失神を起こしたにも関わらず。

自分を美化するつもりは全くないし、「どうだ?すごいだろ」と言いたいわけではない。
正直明るい画面に向かって文字を打つのもツラい
この文章がしっかり書けているのかもよく分からない。

しかし、私は伝いたい
こんな私でさえ、エクストリーム&スーパー痛いと公言するのも当の本人は躊躇してしまうものなのだ。
でも私は言いたい
痛みを吐き出すのも、気持ちを言葉にするのはとてつもないパワーがいるのだ

決して社会が悪いとか、自分を取り巻く環境が悪いといっているわけではなく、例えば私が

「痛い」

と言った時に、私に対して何もできずに困ってしまう顔を今までに見てきたり、口に出したところで何も変えられないことを残念ながら見てきてしまったから、心にブレーキがかかってしまうのだ。

今日ここに書き貯めた記事を載せるのは容易いことだし、私も楽ができる。
しかし、今私が言わなくては私がここに痛みのサプリメントを開いた意味がない

今日から変えよう

行きなり大きな変化を求めるのはさすがに難しいけれど、私たちが言葉にしなければ何も始まらないこともあることを知ろう
そして、その時の気持ちやツラい痛みを周りに打ち明けられる勇気を持とう

そうすれば、明日は何かが変わっているかもしれないから...。

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