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ファシリテーション:会議のやり方

会議は4つのフェーズに分けられる 1.会議前に=会議の進め方を考える 2.会議のはじめに=終了条件、時間配分 3.会議中=議論を整理してゴールに向かわせる 4.会議のおわりに=決まったこと、やるべきこと確認 1.会議前に=会議の進め方を考える1-1.そもそも会議をすべきか考える ・集まって議論すべきこと  ・要合意形成(結論を出す議論、選択肢から選ぶ議論) ・集まらなくて良いもの  ・選択肢を挙げる(チャットなどで良い)、結論のための情報を集める 1-2.準備(会議の進め

    • UXプロセスの流れ

      STEP01 目標確認(どうなりたいか、何をすべきか) 1. ビジネス目標と実現したい目的の確認(売上目標など) ・顧客が実現したい目的(いつまでにどうなっていたいのか?具体的に何がしたいのか?何が1番の問題なのか?)をヒアリング ・考えていることを言語化できずに悩んでいる顧客は多い ・疑問や感じたことをぶつけていく(大事なのは相手が考えていること、イメージをきちんと外に出させる) ・間違ってもよいので(間違いを繰り返すから正解に近づく)とにかく話して思考を具体化する(もしか

      • 「OKR」の「O」と「KR」について

        OKRのOは「object」=「目標」 「目標」は人々を鼓舞する、遥か遠くにあるもの OKRのKRは「key result」=「主要な結果」 「主要な結果」は指標と結びつくもの=目標達成条件として狙うべき的  L 主要な結果は3〜5、数が多いと散漫になり進捗が把握しにくい  L 達成困難なものにする OKR社内浸透のコツ OKRは徐々に慣れさせる  L 先ずは年1回サイクル  L 経営陣数人から始める 期間の明確化 期間を明確にすると、フォーカスや熱意が強まる 締め切り

        • OKRの評価はざっくり肌感でつける

          まずは0〜1.0という評価軸がある 目的(O=KGI)に対してKR(KPI)があって いくらKRを満たしていても目的に合致していなければ評価は下がる 例: ・目的=集客10倍アップ ・KR(KPI)広告10枚作成する パターンA:広告10枚作ったが、集客は3倍しかダメだった この場合は評価は0.5 パターンB:広告5枚しか作れなかったが、集客は8倍だった この場合は評価は0.8 などのように目的に合致して評価をつける 評価方法は自己評価での肌感になる もちろんそれを1

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          KPI設定方法

          1. まずは企業の最終的な数値目標「KGI」を設定する。 例えば「利益」で考えてみましょう。 「利益」にも種々ありますが「営業利益」がわかりやすいのではないかと思います。 今期の営業利益「5億円」を企業の数値目標と掲げる。 これが今期の「最終的な数値目標」つまり「KGI」になります。 2. 営業利益「5億円」達成に対しての要因を考える。 「利益」を伸ばすためには「売上」の獲得が必要です。 「売上」を分解すると 「顧客数×顧客単価」になります。 さらに「顧客数」を分解

          KPI設定方法

          OKR:メルカリのOKR運用事例

          メルカリでは、人員の9割をUSに割いています。 全てにおいてUSファーストであるということ。 USに振り切ることで、サービス・機能開発にしても日本版との余計な比較や優先順位付けを無くし、やるべきことを明確にしています。 US版にて成果が出た施策を日本版で採用するなど、その方針は徹底されています。 アメリカの市場で勝てるサービスを。 こういった空気が社内で統一されているのです。 メルカリ流OKRは「大きな目標、シンプルな指標」です。 特にメルカリが重要視するのは、KR

          OKR:メルカリのOKR運用事例

          KPIの指標設定事例

          【営業】 ・既存顧客の売上増加金額 ・新規顧客獲得数 ・一人あたりの営業案件数 ・コンタクトから成約までの平均日数 ・訪問件数 ・新規顧客からの売上高 ・顧客一軒あたりの平均取引額 【マーケティング】 ・新規獲得顧客率 ・既存顧客定着率 ・顧客の未払い残高 ・貸倒金額 ・顧客満足度 ・顧客一人あたりからの利益率 ・平均小売価格 ・店舗当たりの取引額 ・ミステリーショッパーの評価点数 【webマーケティング】 ・DAU ・WAU(MAU) ・HAU

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