人間四年生と親四年生☔️
ぴっちゃん、ねこさんが在宅時以外は、毎日、徒歩で幼稚園に通っています。
今朝は、雨☔️
雨の日でかつ、ねこさん出社の日は、市営バスを利用するのですが、うっかり寝坊して間に合わず。
已む無く徒歩で行くことにしました。
色々とお喋りしながら歩いていたのですが、側溝の上を歩くのが大好きなぴっちゃん…
ツルッと！転んでしまいます💦💦
顔からビターンと倒れて泣くぴっちゃん。
私は思わず、
「だから、言ったでしょ！雨の日は、側溝の上は滑るから、歩かないでって、お父さんも言ってたでしょ！！」
大丈夫？と、助ける前に、ぴっちゃんを詰ってしまった。
"雨の日は滑るから、側溝の上は歩かないでね"と、雨の度に伝えていた。
今日は、うっかり雨靴でなく普通の靴で外出してしまい…とうとう滑ってしまった。
その後、助け起こしてあちこち拭いて、無事幼稚園に到着。
1人になって、
何故、感情を抑えて、まずはぴっちゃんのケアを出来なかったのか？悶々と考える…
あー、
ぴっちゃんが転ばない様に、心配して、前もって伝えてきたけれど、どうやら上手く伝わってなくて、回避できたはずの「転ぶ」という事故が起きてしまい、腹立たしいんだな。
そういう諸々の、私の気持ちを全部！蔑ろにされたように感じて、更に怒りが沸いたのだなぁ。
それを、ぴっちゃんにぶつけてしまった…。
人間四年目のぴっちゃんに、何を期待しているんだ‼️と、情けなくなりましたm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m💦💦💦
3 なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、
自分の目にある梁を認めないのか。
4 自分の目には梁があるのに、
どうして兄弟にむかって、
あなたの目からちりを取らせてください、
と言えようか。
5 偽善者よ、
まず自分の目から梁を取りのけるがよい。
そうすれば、
はっきり見えるようになって、兄弟の目から
ちりを取りのけることができるだろう。
マタイによる福音書7章3〜5節
…とは言え。
私も、親四年生。
子供時代のことなんて、とっくの昔にわすれている。子供の立場に立って、物事を観て一緒に生きていくこと。まだまだ、難しい。
めげずに、頑張ろう、と思います。
まずは、帰宅したらきちんと謝ろう。
ぴっちゃんごめんね。愛してるよ〜！！！！
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