fluff -Originalsong-
fluff
何気ない言葉だった 手を引いてくれたのは
ちいさくて単純だった あの日の弱い僕を
大人になるのさ そよ風のように
微睡みのまぶたを撫でるように
ほら、たったひとつのこんな気持ちが
ふわりどこか遠くまで…
そんなこと思いながら歌っているよ
lalala…
何気なく君を見た 日だまりを踏みながら
「ごめんね」も言えないまま過ぎてった淡い僕ら
悲しみの欠片は拾えないままで
はしゃぎ出した風に笑われても
今、たった一人で思い出すよ 蕾ばかりの花束を
春はすぐそ