書き続けるということ。
なかなか書き続けるのは簡単ではないと言われることが多いです。
書くのが苦痛になり、辞めてしまう。下書きがひたすら眠っている。
思い当たる人、いるんじゃないかな。
あとは、こんな記事で公開地やって良いの?って自信がないパターンね。
高校生からブログを始めて書く場所は変わっても続けている私が、今も辞めずに続いている理由はなんだと思いますか?
ちょっと考えてみてください
では、答えに行きますよ!!
私がいくつも記事をアップし続けられている理由は「ただ読まれたい」「フォロワーを増やしたい」からじゃないから。
私が言葉を紡いでいくのが好きなだけ。
これまでも文章をブログで公開してくると「あなたの書く文章が好き」「他の人とは違う」なんてお褒め頂くことがあった。
読みやすさとか、正直あんまり考えていない。自分の頭の中に思い浮かんだ言葉を書いていくだけなの。私の頭の中をそのまま形にしたのがこれ。
書くのがとっても楽しいの。私の感情が私の元を離れて形になって誰かに届く。
もう最高じゃない!?
本当にこういう感じで書いているのでDMやコメントで反応いただけるのは幸せ。
褒めてもらえるのはものすごく嬉しい。
小さい時、物心ついた時から表現するのが好きだった。絵を描いたり、自分でお話を書いていた。黙々とやるのも楽しかった。誰に見せるわけでもなく、自己満だった。それがインターネットを通して表現できるようになり、今になっている。
言われてみれば、美術館や図書館でデザインに関する絵画や資料をたくさん目にしていた。スケッチもしたかな。
どれも私が興味のあることだったから。
同じ時代でも地域が違うと作れるデザインに差があったり、ずっと昔なのにシルクのような質感を表現する石膏には心を打たれた。その技術がそんなに昔からあったことの神秘さに心が震えた。
いつも人の心に訴えてくるのは、その人がどれだけ楽しい気持ちでやっていたのか。どれだけ作り上げるときに心を燃やしていたのか。
今まで様々な美術に触れてきたけど、みんな核になる部分は一緒なように思う。
文章を書くのに、表現するのに悩んでいる人、全てに伝えたい。
思うままに感じたままに書けば良い。うまいとか下手だとかSEOだとかなんだとか関係なく、最初は思うままに書いて欲しい。そこから気になれば修正をかけたら良い。
私自身も最初から骨組みを考えて書いているかといえば、書きたいことを書き始めて肉付きしていくスタイル。
なんなら、結構思うままに書きすぎて最終的にはいくつかの記事に分けるときもある。
最初はそれで良いんじゃないかな。
楽しんでいるかどうかが大事だったりするし、実際文章からでも書き手の熱量や思いって感じられるでしょう?
だから、何にも心配することなんてない。
勉強したいと思ったら、その時はお手本になる人を作れば良い。
ライターの勉強をすれば良い。
それくらい簡単に単純に考えちゃって良い。
時間が空いても良い。数文字からスタートして良い。テキストがハードル高いと思うなら、まずはつぶやきから始めてみるとかね。
気づいていないだけであなたにしか紡げない言葉、あなただから出来る表現はあるよ。本当に。
私はあなたの書く文章が読めるのを楽しみにしてるよ!