妹サンタとクリスマスの話。
クリスマスは、母と妹が遊びにきてくれたのでとても賑やかでした。近所に住んでいるので、時々私の育児を手伝ってもらっています。
長男は保育園ではじめてのクリスマス発表会もあり、私は一生懸命歌う姿とちょっとした劇に感動でした。4歳って覚えられるんだ・・・前夜は緊張しているらしく寝れなくて大泣きでしたが、当日は楽しそうでした。よかった。
次男は金曜日にクラスでサンタの紙芝居を読んでもらい、クリスマスに何をもらいたいか聞かれていました。最近はしゃべろうと頑張っているので、きっと本人なりに伝えたはず。
ちなみに妹サンタは以下をくれました。
1歳の次男には「アンパンマンの掃除機」
次男は普段からきれい好きで私が掃除をしていると、せっせとゴミを拾い、ミニほうきで掃き掃除をし床をきれいにします。
床置きしてある加湿器などの電化製品は「すべて高いところにあげて」と指示するほど。私が壊すといけないと思ってやっていたのをマネています(笑)
もらってすぐにお掃除を始め、部屋の隅々までお掃除をしていました。それも、寝るギリギリまで。起きたらすぐまた電源ON。
まさに「掃除の鬼」「掃除のプロ」です。
自分で床にカルピスをこぼしたときは、ものすごいショックを受けていました。汚してしまったことへの罪悪感??
4歳の長男には「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎の日輪刀」
長男は大好きな煉獄杏寿郎の日輪刀をもらい、ハロウィンに着た衣装と一緒に。仮面ライダーグッズを色んな人に買ってもらった分、煉獄さんのグッズは相当嬉しかったようです。遊郭編を妹がアマプラで観ているときは、近くにきて一緒に鳴らしていました。
で、長男おそらくこれで初めて「煉獄さんの死」を理解しました。
炭治郎が「れんごくさーん!!」と言ったシーンで、振り返りなんとも言えない顔で私を見る。多分「え?煉獄さん死んじゃったの?」ってことだと思うんですよね。本人はなんでもないと言いましたけど。
ひとまずは引きずっていなかったので、大丈夫かな。
長男の中では「煉獄さんは強くて格好いいお兄ちゃん。」の認識です。
クリスマスは、ゼンカイジャーケーキをケンタッキー♡
ケーキは写真を撮り損ねました。
長男がケンタッキー途中に「ケーキは?」と言い、まさかの甘いとしょっぱいの交互食べ。
運良くシャンメリーのシールも煉獄さんでした。
今まで色々やってあげられなかったので、今年は豪華にね。
母からも少し出してもらいました。
普段は遊びにこない&お泊りしない2人がきてくれて、終始テンションの高い子どもたちでした。
帰ってしまうと次男は泣き、長男は寂しそうにしていました。
いっぱい遊んでもらえたのも嬉しかったみたいです。
子どもたちと過ごす時間は本当あっという間で、びっくりする日々です。すでにもう年末なのもびっくり。
来年もちょこちょこ更新していくので、よかったら読んでくださいね^^