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中学生のとき以来のショートヘア

子宮体がんの検診と美容院で1日が終わった。

子宮体がんの検診を受けるのは初めてで、痛いと聞いていたので覚悟していたが、以前受けたポリープ切除手術が麻酔をしていてもものすごく痛かったので、それに比べたら全然大したことなくて安心した。これから半年ごとに検診を受けることになるので、もちろん痛くないほうがいい。結果が出るころにまた聞きにいく。


美容院には長らくお世話になっているので、乳がんで抗がん剤の治療を受けることは話してある。そこは全国から縮毛矯正に失敗した人が駆け込むお店で、かくいう私も、とある美容院での縮毛矯正が失敗して髪の毛がティッシュのようにへなへなになってしまい、駆け込んだ1人だ。

それからもう何年も、弱い薬剤を使いながら自然な縮毛矯正や白髪染め、カットをしてもらっている。抗がん剤治療の後に生え始める髪の毛についてもいろいろ教えてもらった。「うちはそういうのもずっとやってますので、安心してください」と言ってもらえて、まだ先のことだけれど、頼る人がいることですごく安心した。

「今日はぎりぎりせめてみました」と切ってもらった髪形は、嵐の相葉くんのような、ワカメちゃんのような、見ようによってはコンフィデンスマンJPのダー子(長澤まさみさん)のように見えなくもない感じだ(ずうずうしいって怒られちゃうかな)。

こんなに短くするのは中学生のとき以来で、自分のなかではすごく新鮮だった。おしむらくは顔のお肉がたるんでいることだ。もっとシュッとしていれば、かなりショートでもおかしくない。


帰宅するとAmazonで注文した電磁波測定器が届いていた。がんの原因はいくつもあるが、電気製品の影響もかなり大きいらしい。最近は寝るときに、ベッドのある部屋の電気製品のコンセントは全部抜くようにしている。

早速あれこれ計ってみると、スマホは思ったほどではなかったが、一番すごいのが電子レンジ、それからIH調理器。ルーターやノートPCも結構数値があがった。

意外だったのが、布団乾燥機や電気カーペットだ。思った以上に高いので使い方に気をつけたいと思う。

電磁波については勉強中なので、無責任なことを言わないようあらためてちゃんと書ければと思う。

休止していた生協も、再開希望の連絡をした。治療中はせめてもの気晴らしに買い物に行きたいところだが、このコロナ禍のなか、免疫力がさがっている状態でそうそう出歩くわけにもいかなそうだ。せめてカタログを見て選ぶ楽しみくらいは味わいたい。

なんか日々の記録が続いているが、まとまって書く時間がとれるときにまたこれまでの経緯や情報などを整理してUPしたいと思う。



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大前みどり
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