映画感想文その11 大鴉1935
いやはや。。
この映画はベーラルゴシを観る映画である。
うーん「魔人ドラキュラ」も観たことあるけど。。こっちのほうが。。
ヤバいです。。
さて普通に書くと。。
以下ネタバレあります。。
いきなり事故も驚くw
で。。。
えーっと。。これはエドガーアランポーに対する冒涜?www
酷いwww
ポーを自分なり(自分だけの)の変態解釈をしていますww
大鴉。。ほとんど関係ない。。
ダンスシーン(大鴉のテーマの踊り)をもっとちゃんと魅せてほしいですね。。
「陥穽と振子」がやはりビジュアル的に映画になりますよね。
まあこの時代でのセットとしては精一杯なのか?
結末に向かってあれよあれよと物事が進みます。。
いやそんな人集めなくてもええやん。。自分を追い詰めることになりよるし(^ω^;)
一つ一つの拷問機械が一つのパネルで解りやすく制御されていますw。
おっさん夫婦が薬でグースカピースカなのはコメディなんやな。。
カーロフはやっぱり良い奴の役w
まあ1時間ちょいで短くてよいw
そういうのをみんなひっくり返して
まさに恐怖を味あわせてくれるのが
ベーラルゴシの怪演です。
まさに怪演。。。
なにを考えているのかわからない
のはやはり精神的に怖いです。
なんといってもその
笑顔です。。
小手先の脚本やら要らんのでした。。
バウハウスの有名な曲にBela Lugosi's dead(この曲はドラキュラがテーマだけど。。)がありますね。。
そのカリスマ性が解った気がしました。。