映画感想文19 壮烈第七騎兵隊1941

カスターが主役は嬉しいですね。。
もちろん美化されているとのことですが。そうかもなあ

二時間超えなのだが飽きないです。
中盤までトントン拍子w
でもそれで終わらせなかったドラマ性。
そりゃもう現在では使い古されたストーリーかもしれないが。。
良くできているかと思います。

興味深いところ。。
南北戦争で学校の中で北と南に別れてしまうのは驚き。国内戦争だとこうなってしまうのだわな。

可愛い黒人メイドさん(物真似も良しw)が「お茶の妖精」って言ってるのは。。
これはコーヒー占い(サンディデニーで知ってたw)のことやなー!

酒場で軍人達がピアノで歌いだす「ガリオーエン」素晴らしいです!
後半のやつはバンドネオンや鼓笛隊やらが入っていろいろ混じりあった感じ。良きです!
アイルランド民謡とのこと!なるほろ。。。

私、クレージーホーシーズというバンドやってるのですが、やっとクレージーホースを観たなwしかもこの人その後ザンパノ(道)になる人やわね(^ω^;)
いいなぁ。ザンパノ好きなのです。
まあ本当のクレージーホースはこんなのではなかった。。とは言われていますね。

いやはやもちろん差別的な感じはなきにしもあらずではあります。
ネイティブはいわゆるインディアンな描きかたですね。

その可愛いメイドさんと主人リビー(去年亡くなったとのこと。。南無。。美人。)の最後の場面。。
二人の昔から培われた強い信頼関係を感じます。熱いです。これはもう「差別」というものを超えているものかと思います。

リビーとカリフォルニアの汚い親父の対比は良しw

動物も可愛いです。フクロウ!www

戦闘シーン、乗馬シーン、
凄いわなあ。。

(死傷者が出てるとのこと。。南無。。
凄いです。。)


そんなんかな~もう一度書くけど
良くできているわよね。。。


今急に思い出した
カスターとリビーが一緒にネギを「美味しいねー」ってかじりよるやん。。あれ、多分エシャロットとかと思うのだが、ネギと訳されると違和感あるわねw

エシャロットって食べたことないかも。。かじってみたい。。

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