労働は人をおかしくする
不幸が重なって9連勤という地獄のようなシフトになってしまった。なんとか乗り越えたが後半はただ持ち場に立っているだけの人と化していた。
自分へのご褒美に欲しかったものを注文して連勤終わりに届くようにセッティングしていたが開封して力尽きてしまった。全然触れていない。こうやってダラダラとスマホをいじって惰眠を貪っている。
連勤の前半にはnote熱があり記事のストックを作るなどしていたが疲労に負けてその熱も冷めてしまった。書きたかったネタが思い出せず、メモを取らない自分を憎んだ。
原稿もやる気が出ず、有り余るネタを構成するに力がなくて何も書けない。
7連勤めくらいでキャパを超えていたんだと思う。
文章を書くリハビリがてらnoteに記事をしたためている。それなりに筆が乗るようになったが、原稿をしようという気にはならない。同じ文章を書くという作業でもnote記事と小説では使う頭が違うようだ。部署違いの仕事のような感覚がある。
5連勤までなら調子を取り戻すのは簡単なのに6を超えると非日常が始まる。来月以降のシフトはこうならないように気をつけたい。