「副業」で「マネジメント力」が飛躍した。Z世代の副業プロデューサーが語る、“副業会社員”のリアル
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。
そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。
今回お話を伺ったのは、ぼくわたでビジネスプロデューサーを務めるSさん。本業では会社に勤めながら、副業でぼくわたメンバーとして働く彼に、副業としてぼくわたで働く魅力を教えてもらいました。
【こんな人にオススメの記事です】
・副業に興味がある
・短時間だけでもぼくわたで働いてみたい
・自分に合った新しい働き方を知りたい
ぼくわたでの副業が「マネジメント力」を伸ばすきっかけに
ーーこれまでやられてきたことを教えてください。
大学を卒業して、新卒で入った会社ではSEO記事やWebメディアの運用に携わらせていただきました。その後、営業やWebディレクターを経験。現在は代理店に勤めています。
ーーぼくわたに入ったきっかけは何ですか?
もともと仲がよかったぼくわたメンバーの1人に、「一緒に働かないか」と誘われたことです。
「ぼくわたはZ世代を象徴する会社で、企画力も高い」というイメージがあったので、ぜひ働いてみたいと思い、副業をスタートしました。
ーーぼくわたでは、現在どのようなことをやっているのでしょうか?
主にビジネスプロデューサーとして、クライアントの課題をヒアリングしながら、目的達成のために最適の戦略やチームづくりをする仕事をしています。
クライアントワークを数多く担当しており、公式サイトの設計やInstagramの運用など、必要なフローには包括的に携わり、プロジェクトをリードするのが僕の役割です。
でも実は、今のようにマネジメントに本腰を入れたいと思うまでには時間がかかったんですよね。苦手意識はなかったのですが、すごく大変な仕事というイメージがあって。
そんななか、自分が担当するプロジェクトが大きくなればなるほど、まわりと力を合わせたほうが価値を発揮できるようになるんだと気が付きました。
副業と本業を両立させるためには、稼働量のバランスを取らなければならないので、本業1本のときよりも、1人でできる仕事の範囲が限られてしまったんですよね。
そうすると、限られた時間で目標を達成するために、おのずとまわりを引き上げるマネジメントに注力するようになりました。チームで動くことの価値を知れたのは、ぼくわたで副業を始めたおかげです!
ただ一緒に働くだけじゃない。ぼくわたが仕事を楽しみながら成長できる会社である理由
ーーぼくわたで働くうえで、心がけていることはありますか?
ビジネスプロデューサーの仕事では、否定しないやわらかいコミュニケーションを心がけています。
本業の会社では自分よりも年下の方と一緒に働く機会が多いので、たまに強く指摘したくなる場面もありますが、相手に対して踏み込みすぎたり、その場で怒って萎縮させてしまうと、そもそものパフォーマンスが落ちてしまうんですよね。
それよりも、怒らずに何度も教えてあげるほうが相手の成長に繋がると気が付いたので、ぼくわたでは根気強く伝えつづけるコミュニケーションを大切にしています。
ーー実際に、ぼくわたで副業を始めてみていかがですか?
リアルな話だと、収入が増えたのは素直に嬉しかったです(笑)。ぼくわたの報酬は相場の平均かそれ以上はもらえるので、収入を増やしたいと思っていた僕にはぴったりでした。
また、本業で培ったスキルを活かしながら、今まで挑戦できなかったような仕事に関われるようになったのも嬉しいですね。
本業だけだと携われるプロジェクトは限りがあるので、どんどん新しいプロジェクトに携わって経験が積めるのは副業ならではです。
また、やりたい仕事を加味してアサインしてもらえるので、積極的に「こんな仕事をやりたい!」と自分から発信しておくと、興味のある仕事に携わらせてもらえるのも魅力の1つだと思います。
ーー今まで経験できなかったことを経験できるのが魅力に感じられているんですね。
あと、実際に入ってみて、社員をとても大切にしてくれるところにも驚きました。
毎月行われている「ぼくわた全体会議」では、メンバー全員に向けて会社の方針や今後の目標について共有してくれますし、福利厚生も充実しています。普通、こんな会社ないですよ!
ただ一緒に働くだけでなく、「楽しんで働くための工夫」がたくさんあることが働きやすさの理由なんじゃないかな。
しかも、ただ楽しいだけでなく、間違っているところや直したほうがいいところを、まわりから指摘してもらえるところも、社会人としてはありがたいですね。
業務委託のメンバーでも一緒に成長していこうという気持ちがあるのは、ぼくわたならではだと感じます。
ぼくわたに向いているのは、「自分で物事を決められる人」
ーー副業で働くSさんから見て、ぼくわたで働くのに「向いている・向いていない」のは、どんな人だと思いますか?
自分のやりたい案件や、作りたいものに優先的に携われるので、自分で物事を決められる人や、「クリエイティブ力」に長けている人は向いていると思います。
僕は、「クリエイティブ力」はないけど、自分で戦略を決めて実行する「旗振り役タイプ」なので、ぼくわたで働くのが楽しいと感じられるんだと思いますね。
逆に、自分で決めるのが苦手だったり、自発的に動くのが得意じゃない人は働くのが大変だと感じちゃうかも…?
ーーありがとうございます。最後に、そんなぼくわたでの、これからの目標について教えてください。
本業とバランスを取りながら、元気に働けるように、自分のスキルはつねに磨きつづけたいと思っています。
副業はしっかりと価値提供をしていかないと、仕事をもらうのが難しい働き方なので、仮に今担当しているプロジェクトがなくなったとしても、次のプロジェクトを紹介してもらえるように成長しつづけることは1つの目標です。
また、プロデューサーは、「待つ」ではなく「与える」存在にならなければいけない仕事です。
クライアントやチームメンバーをリードしなければならないからこそ、指示待ちではなく、クライアントの悩みや要望を紐解いて、先回りして提案できる存在でありつづければ、今後も生き延びていけるのではないかと思っています。
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僕と私と株式会社について
僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。SNSネイティブ世代(Z世代)への企画・デジタルマーケティングを得意とし、エモマーケティングをベースに、お酒とすごろくを掛け合わせた"ウェイウェイらんど!"や、男性も気軽に通えるネイルサロン"KANGOL NAIL"、Z世代の脱炭素行動を支援するSDGsメディア"CQ"など、さまざまな企業・行政とタッグを組んで多くの企画を咲かせています。
メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。代表による書籍『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』発売中。
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