心から尊敬する友人
こんにちは、hanaです。
大学でできた、心から尊敬する友人について書こうと思います。
彼女はとっても可笑しくて、とっても賢くて、とっても面白いひとです。
とにかく可笑しい
そう。まずなんといってもとにかく可笑しい。
彼女は自他共に認める変わり者で、エピソードトークが山ほどあります。
私のお気に入りは、
スターバックスに行って限定のフラペチーノを買ったのに、帰りの自転車で段に乗り上げてしまってせっかく買ったフラペチーノをぶちまけてしまった話。
文字にするとさほど面白くない、むしろ可哀想な話なのに、彼女が話すと不思議ととても面白く変身するのです。
他にも爆笑できる素敵な話をたくさん聞かせてくれます。
彼女がすごいのは、どんなエピソードでも絶対に誰も傷つかないこと。
絶対に人を嘲笑したりはしません。だから安心して笑えます。大きな魅力。
とにかく賢い
可笑しいだけじゃなく、賢いのです。最高じゃないですか?
大学1年生で出会ってから2年半ほど経ちましたが、考えが深いなと思う場面がたくさんありました。
話してて学ぶことがたくさんある。
ずっとすごいな~と思っていたのですが、最近会ったときにその秘密が暴かれました。
彼女は大学に入学してから今まで、約300冊もの本を読んでいるそうです。
今後卒業までに読みたい本がまだそれの倍以上あるとか。
また、日頃から常に考えているようです。目の前のことから哲学的なことまで、思考を巡らせていると言っていました。
だからか。
読書と思考は素晴らしい人間を形成するのだなと、その重要性を身近に感じた日でした。(「素晴らしい」はあくまでも私の基準です)
ほんで最高に面白い
ここまでで十分魅力的すぎるほどだったのに、さらに面白くもあるのが彼女。
多分野に明るいので、話に色んな引き出しを持っているのです。
「○○って知ってる?」
「うん!知ってる知ってる!」
「○○っていうのがあるねんけどな、」
「あれやんな!知ってるで!」
いつも会話はこんな調子。
興味を持つ分野が多岐にわたっていて、しかもそれを追究していくから知識量が半端ないのです。ある日彼女の大好きな先生が蓮の花の話をしていて、それに感化されて蓮について調べまくった末、実際に植物園に行って蓮を見に行ったというエピソードもあります。
そのような知識を賢さを活かしてわかりやすく、ユーモアを交えて可笑しく話してくれるので、一緒に話していて全く飽きないどころかずっと話していてほしいとさえ思います。
とにかくすごいんです。
この大学に行って彼女に出会えてよかったなと、出かける度に思います。
私は彼女に何か与えることができているだろうか。
もらってばかりのような気がしてなりません。
もらった刺激をしっかりと自分のものにして、自分の理想に近づいていきたいと思います。
いつもありがとう。私、もっとがんばるよ。!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?