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「仕事が早い人と遅い人の違いって何だろう?」

「仕事が早い人と遅い人って何だろう?」

って昨日ふと思ったんですね。

私の会社でも繁忙期は残業時間は増えますし、私自身も忙しくしている身ではあります。月の残業時間は、約40時間程度。これを多いと思うのか少ないと思うのかは人それぞれです。ただ勘違いしてほしくないのが、私の残業はやらされているわけではないという事です。

私の場合、「やるべきことが多くて残業」しているわけではなく、「やりたいことが多くて残業」しています。なので、その気になれば多分月20時間ぐらいまで残業時間を減らせるでしょう。

でもやっぱり、残業してでも第2領域を進めるのって大事なんですよ。自分の成果にもつながりますし、そもそもライティングしている時間が好きですしね。

ただ、そんな自分とは裏腹に、「やるべきことが多くて残業」している人もいます。この違いって何なんでしょうか?


マルチタスクの弊害

残業が多い人はおそらく「マルチタスクで仕事している」のだと思います。これは本人に聞いたことではないので、あくまで憶測です。でもよく、PCを横目で見ると、全然違う画面が開かれていたりするんですよね。

ん?今それやる必要あるの?みたいな。本人からすれば息抜きかもしれないですし、とっさに思い出したのでやっていただけかもしれません。でも、「ん?」と思う事は多くあります。

私はマルチタスクは効率が悪いと考えています。だって何度も頭の切り替えをして集中力を切り替えるのってめんどくさいじゃないですか。それに疲れるし、圧倒的に生産性が悪いと思うんですよね。

目の前に集中するシングルタスクで、1つのことを超速で終わらしていくほうが、圧倒的に早いと思っています。ちなみにソースは私。

実際にスタンフォード大学の実験でも、マルチタスクが効率の悪いという結果も出ているのも事実。なのでどれだけタスクの量が多くても、何かタスクをやるときは1つのことに集中して、シングルタスクでやるべきだと思います。どうかしたくない残業が減りますように…

まとめ

こういった仕事の進め方に関しても、今度からかけていけたら良さそうですね。それこそ本のアウトプットと同時に書評を書くみたいな。

こう考えるとやりたいことが多すぎるので、私も一度タスク整理したほうが良さそうです。明日は休みなので頭の中を一度整理してみましょうかね…。

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