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ドラえもんに会いに行きました
登戸駅からバスで少し行ったところには
「藤子・F・不二雄ミュージアム」があります。
美術館や博物館に行くことがもともと好きな性分のため、いつかは絶対に行こうと思っていたドラえもんミュージアム。
「いつかは行こう」が「今行こう」に変わった理由としては、やはり辻村さんの小説をたくさん読んだことが原因でしょう。
辻村さんのドラえもん愛がすごいんですよ!
小説の中ではドラえもんの秘密道具の名前が登場し、エッセイではその愛が語られる…
彼女の本を読むと久々にドラえもんのアニメを見たり映画を見たりが過去常々ありました。
そして今回はついにミュージアムへ。
職場の先輩も以前遊びに行かれてて「おはなちゃん絶対好きだから行ってみなよ~」とオススメされていたので、お一人様でしたが全力で楽しんできました。(急遽行く日を決めてチケットを買ったため、誰かを誘う予定もありませんでした(チケットはローチケで予約できます))
まず登戸駅から直結のバス。これもまた青色の車体にドラえもんたちのイラストあり!
さらにバスの中は座席までドラえもん!停車ボタンまでドラえもん!
![](https://assets.st-note.com/img/1655788088463-rVXwcUV0MW.jpg?width=1200)
可愛い!可愛い!!!
土曜日だったため、キッズたちも多く「すごいすごい」とバスの時点で最高に盛り上がっていました。
思っていたよりも長めにバスに乗ると、ミュージアムへ到着!
壁にはドラえもんの顔がちょこちょこ。
受付の前には暗記パンやどら焼きがちょこちょこ。
受付後はまず展示室へ。
先生の漫画家の歴史がずらりと並べられ、どこから見るべきか困惑とワクワクが共に押し寄せてきました。
決まった順序というものもなく、自由な空間で好きなように見て回りました。
どれだけ漫画が好きで、子どもたちに面白い物を届けたかったのか。先生の思いを至る所から読み取ることができて何度もグルグルと展示室を回ってしまいました。
そして、届けたい対象は子どもだけではなく大人も含まれていて、先生と出会った人みんな先生のことが大好きなんだなと言うことも伝わります。
あそびに行く前よりも断然ドラえもんのことが好きになります。
また平日にでもフラリと遊びに行きたいですし、次は友だち連れて行こうとも思います。
それだけ幸せな思いのつまった場所でした。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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