コミュ障すぎて面接が一瞬で終了した話

みなさんこんにちは！！
コミュ障就活のhanaです！！

このnoteでは、就活全般に関わることから、
コミュ障の人が面接の場で、
面接官にうまく伝えるにはどうすればいいか？


また、面接の場で緊張しない方法、
自己分析のやり方など様々な情報発信を
今後していくので是非フォローしていただけると
嬉しいです。

さて今回の記事は私の体験談ということで、
「面接でうまく話せずに面接が一瞬で終了」
そんな話をしていきたいと思います。

最後には、私のように面接で
失敗しないために、
面接前の準備についての
アドバイスしていきたいと思います。

それでは早速私の経験談を話していきますね😆

①なんとかなると思っていた

当時の私は面接の本当の怖さを
分かっていませんでした…

コミュ障にもかかわらず、
謎の余裕があったのか、
それともそうすることで、
冷静さを保とうとしていたのか

あまり覚えてはいませんが、
とにかく何も準備もせず
その場の勢いで乗り切ろう！
そう考えていました。

これが悲劇の始まりでした

②面接の場に入った瞬間『面接官の威圧感』

今もそうだとは思いますが、
僕の頃もコロナの影響で
面接はzoomでの実施でした。

企業から送られてくるURLから入り、
企業側からリクエストが承認されて
いざ入室するとそこには
謎の緊張感と少し怖めの人事の人がいました。

僕はその瞬間頭が真っ白にになったのを
今でも覚えています。

正直その後のことはあまり覚えていません。
人事の方から来る質問に対して、
検討違いの回答を連発し、

「君、頭悪いの？」

後半は人事の方が、
そう訴えかけているかのようでした。

その時僕は、
もう不採用でいいから
早くこの悪魔の時間から抜け出した
それしか考えていませんでした。

そして検討違いの回答に呆れたのか、
当初予定していた３０分の面接も
あっさり15分で終了。

zoomから退出すると、
悲しさよりも安堵感の方が
大きかったのを今でも覚えています。

これが、僕の最初にして、
最大の失敗だったと思います。

ちなみに、これ以外にも
面接での失敗はたくさんあるので、
機会があればまた書いていきますね。

③面接恐怖症

今でさえ、自分のいきたい
企業に内定をもらえて
笑い話にできていますが、

当時はかなり深刻でした…

面接のワードを聞くだけで、
あの時の記憶がフラッシュバックし、
すごく不快な気持ちになっていました。

おそらくあの時は、
面接恐怖症になっていたと思います。

どうしても、企業の選考を受けるとなると、
必ず面接からは逃げられません。
ただ、面接を受ける度に
あのような思いをするのも耐えられませんでした。

そんなこともあり、
一時的にほとんどの選考を受けずに
一人悶々と考え込む時期もありました。

ただ、このままでは何も変わらない
そんな思いもあり、いろんな大人や、
周りの友達の力もかりながら、
徐々に面接に自信が持てるようになりました。

人間とういうのは不思議なもので、
一度自信がつけば少しの失敗では、
いちいち落ち込まなくなります。

だから僕も、その先も
何度も失敗はありましたが、
落ち込むことなく進むことができました。

面接はとにかく慣れですね。
よく考えればただの会話の延長です。
慣れてしまえばなんてことないですよね。

僕でもこうして、
面接を克服することが
できたのだから
あなたにもきっとできます。

あなたが悩んでいることはきっと、
当時の僕の悩みよりもずっとずっと
レベルの高い悩みなので自信を持ってください！！

そして最後に私から、
今日からできる、
９９%と面接が成功する
面接の前日の準備を教えます！！

面接に臨む上での心得三ヶ条

さて最後に私から、
面接の臨む上で大切にしてほしい
そんな心構えを３つだけ紹介します。
是非、面接前に意識してみてください！！

①学チカ、自己PRは必ず要点だけ紙に書き出して
　見える化しておく。

②面接でうまくいく自分を想像して、頭の中で面接の
　流れをシュミレーションしておく。

③瞑想で心と頭をスッキリさせておく。

いかかがでしたか？
陳腐だったらごめんなさい。

だだ面接初心者の人。
僕のようにコミュ障で面接が苦手な人。

まずは、こういった小さな積み重ねから
始めてみるのはどうでしょうか？

きっと、あなたにも
いい未来が待っていると思います。

最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

今後、個別で就活の悩みや
人生の悩みの乗ってほしい！！
そんな方はコメントいただけると嬉しいです！！

また、今後の投稿の励みにもなるので、
いいねも押していただけると嬉しいです！！

では、次回の記事も楽しみにしていてください！！