見出し画像

【障害者グループホーム代表が語る】想いを継続させるということ

なぜ障害者のためのグループホームを始めたのか?

皆さん、こんにちは!一般社団法人Flow代表の亀井博樹です。
今日は、私がなぜ障害者のためのグループホーム『グループホームBruno三葛』を立ち上げ、そしてこの活動をどのように続けていきたいのか、という私の想いを皆さんと共有したいと思います。

実は、私がこの活動を始めようと思ったきっかけは、長男の障害でした。それまでは障害のある方と深く関わる機会はほとんどなく、正直なところ、理解も浅かったと思います。しかし、我が子を通して障害のある方やその家族が抱える課題に直面し、何か力になりたいと強く思うようになりました。

障害のある方への理解を深め、共に生きる社会を

障害のある方への理解は、決して簡単なことではありません。私もそうでした。しかし、だからこそ、障害のある方、そしてその家族が安心して暮らせる社会を作りたいと願っています。
そのためには、私たちが「障害」というものをもっと身近に感じ、共に生きていくことを当たり前のこととして受け入れていく必要があります。そして、障害のある方も、私たちも、お互いを尊重し合い、助け合いながら生きていく社会を目指したいと考えています。

組織が大きくなっても変わらない「想い」を大切に

現在、私たちのグループホームは少しずつ規模を拡大していますが、私が最も大切にしているのは、組織が大きくなっても決して変わらない「想い」です。それは、障害のある方が自分らしく生きられる社会を実現したいという、創業当初からの変わらない想いです。
しかし、組織が大きくなればなるほど、この「想い」が薄れてしまう可能性も否定できません。

だからこそ、私は、この想いを組織全体で共有し、次世代へと引き継いでいくための仕組み作りを今まさに進めているところです。

私たちが目指す未来とは?

私たちが目指す未来は、障害のある方もない方も、それぞれが個性と能力を活かして、自分らしく生きられる社会です。そのためには、私たち一人ひとりが、お互いを尊重し合い、助け合いながら生きていくことが大切です。
そして、そのために必要なのは、障害のある方への理解を深め、共に生きる社会を作っていくことです。

まとめ

障害のある方への支援は、決して簡単なことではありません。しかし、私たちには、この社会をより良いものに変えていく力があります。
私は、これからも多くの人々と共に、障害のある方が自分らしく生きられる社会の実現に向けて、一歩ずつ進んでいきたいと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

お知らせ

最後まで読んでくださりありがとうございます✨

🏠グループホームBrunoホームページ
📻stand.fm
👫求人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?