私に贈られたGIFT
ここで、書くべきか否か。。。
ずいぶんと悩んだ挙句、決心が付きました!!(ようやく。笑)
目次
私はラッキーガール
私に贈られたGIFT それは『難病(特定疾患)』
発症
診断
痛みと痺れ
私はラッキーガール!!✨✨
このタイミングで訪れた人生の転機。。
『人生、何が起こるかわからない』
と良く言われるけれど本当に
思わぬタイミングで、
思わぬ方向から
贈られてくるものだ。。
私に贈られたGIFT
それは『難病(特定疾患)』
これまで、仕事、子育てと自分を省みず
ただ、ただ前進して来ました。
ここへ来て、ようやく「自分」というものに
向き合う時間を与えて貰いました。
まさに、私にとっては『GIFT』🎁
(発症)
2020年の9月頃から、左肩~肩甲骨辺りの痛みが出だし
初めは
「寝違いかな〜。そのうち治るだろう…」
そう思い、痛みに耐えながら訪問看護の仕事を続けていました。
10月になっても痛みは消えず、流石に
「寝違いじゃないな。。」
と思い、整形外科を受診。
その頃には痛みが左腕にまで拡がり、痺れが出ていました。
とりあえず、レントゲン撮影をし『頚椎ヘルニア』の診断で痛み止めと中枢神経系の薬を処方して貰い様子を見ることに・・・
その時から、薬浸けの生活が始まりました。
中枢神経系の薬を飲むと、眠さと同時にフワフワした何とも言えない心地良さ。
「仕事じゃなかったら、何と気持ち良い!!」
そんな感覚だったが、訪問看護という仕事柄、車の運転が必須なため継続出来ず。。
痛みのコントロールとで苦しむ日々となってしまいました。
痛みはどんどん強くなり、座っていることさえも辛い状況となり、
さらに、痺れは指先にまで拡がり、やがて手に持っているものを知らない間に落とすレベルにまで進んでしまいました。
(診断)
再度、整形外科を受診しCTを撮ったところ、主治医からのまさかの発言。
“お前、これ難病やぞ!!
今度、転んだら歩けんようになるで!!‘’
「えっっ??私が??」
まさかの診断だった。
診断名は
『頚椎後縦靭帯骨化症』
ここから、この病気との闘いが始まりまりました。
(痛みと痺れ)
さらに、痛みは酷くなり、車の運転が辛くなってしまい、
仕事に支障が出できました。
MRIの結果、脊髄管狭窄も見つかり、診断は確定的となりました。
仕事はお休みを貰うことにし、治療も保存的か手術するか…
の判断が必要な状況となってしまいました。
つづく
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