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【RECIPE】炙りサーモン、カルパッチョ。

カルパッチョの基本レシピ。

これさえ出来れば、あとは何とかなる。

Salmon櫛うち

金串がおうちにあるだろうか。

なくても大丈夫です。

でも料理作りが趣味だったら2、3本くらい持ってても損はないので、買ってもいいかもですよ。ダイソーに売ってます。

炙るとうまくなる裏技

バーナーがおうちにあるだろうか。

ガスボンベはあると思うんですよね。カセットコンロとかで使いますし。

でもバーナーのヘッドはなかなかおうちにないですかね。

これも、料理が趣味なら持ってて損なし。

2,000円くらいで買えると思います。

グラタンとか、焼き魚とか、少し香ばしさが欲しいときに大活躍。

これでもう美味しい

刺身包丁は多分いらないです。

私は昔の職業がら、何本か包丁を持ってるわけなんですが、久々に使いたくて、カルパッチョでも作ろうと思ったくらい、出番のない包丁。

24㎝くらいの牛刀、15㎝くらいのペティナイフ。

この2本あれば十分。出刃包丁?大丈夫です、多分いらないです。

ソースはシンプルに

カルパッチョ、万能ソースのレシピ。

・にんにくみじん切り​ 1かけ分
・酢 大さじ1
・バージンオリーブオイル 大さじ1
・粒マスタード 小さじ1
・ブラックペッパー 適量

酢は、雑穀酢、リンゴ酢、ワインビネガー、バルサミコ酢、それぞれの面白さがあるので、いろいろ試してみても楽しい。

塩気がないので、基本的に魚の方にあてているので、入れてません。

少し濃い味にしたいなら、醤油をほんの少し。小さじ1/2くらい足してもいいかもですね。

レモンのないスパス

フレッシュのレモンは必須。

最後にレモンをぎゅっと。

酢の酸味とは違う、フレッシュ感、このアクセントは大切です。

何品かテーブルに並べるうちの一皿にするなら、一人60gくらい食べれたら十分だと思うので、それに合う魚・サイズを選ぶのがおすすめです。

使いやすいのはサーモン、鮪、鰤、勘八あたり。

鯛とか鮃は少し切りにくく感じるんじゃないかなと思います。

白身のあっさりしたものには、マスタード抜いたほうが相性いいかも。

でも、私マスタード好きなんで入れちゃうんですよね。

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