私と同じ境遇の人・・・それは「○○○。」だった!
□書こうと思った理由
ピンとくるタイミングが今だった。
ずっと孤独だった。
でも味方がいるという安心感が生まれた。
■この人、めっちゃ似てる!
たまたまYouTubeのおすすめに出てきた動画。千原ジュニアさんのチャンネルで芸人さんを紹介するコーナーです。
過去にもよく2700の八十島さんのトークもこれホントなの?という人間のらしい部分がたくさん詰まっていた内容でした。
いつかこうなることもあるかもしれないという考えさせられるものでした。
今回たまたま見たのはですよ。さん。
丁寧な言葉のですよ。ではなく、「ですよ。」さんという方です。
2000年代にエンタの神様によく出ていました。ネタしか見たことがない方が多いと思います。
そして、今回出演されてトークをしていました。その姿を初めて見ました。
最初はいたって普通の印象でした。
話を聞いていると、
「え・・・自分みたい。」
これが素直な感想でした。
できるけど、
頑張れるけど、
目立ちたくない。
学生時代、そして社会でもそれでした。
絵を描くことを社会で話すと
「絵描けてすごいね!そんなのできない!」と、
自分は本当はみんなできるのに社交辞令でできないふりをしているんだろうなと何年も思っていました。
しかし本当は皆本音で認識が逆だったんだんたとわかりました。
どんな人も、自分ができることをやるだけなんです。
逆に苦手なことだと
「本当はできるのに、わざと失敗してるんでしょ?」と
言われると辛いですよね。
やってみてできなければできない、それでいいんです。
そのあと、やってくれる人を探して手伝ってもらうことです。
できないのにやっても辛いし、
現実に楽しさを見いだせなくなっていきます。
辛そうだからイヤそう、じゃあ近寄らないようにしようとなりますよね。
■わかるわあ~
これだけではなく、
他にも似てるところ、共感できるところがありました。
「○○がしたい!」なら先延ばしにせず「今日明日にやろう!」とか、
「頼まれても出来ないことが多い」
「紙を見ないとできない」
「100点満点中100点を付けない(50%前後)」
「きっと無理だと言われると、反骨精神でできるまでやろう。」
これがよくあります。
社会で正規雇用されていた時期の記事もあります。
ぜひご覧ください。
■こういう人もいる、違ってもいい!だから社会は成り立つ。
ですよ。さんも周りと違うとわかっていると思います。
しかし、ストイックで行動力がある、自分を貫く強い方だったんだと知りました。
一般企業や公務員で働いている方を尊敬しています。
それは自分には出来ないことだからです。
できることや個性を認め合うことが大事です。
■まとめ
自分が自分であっていいと気づけた瞬間でした。
ヒロシさんがキャンプのお仕事が増えて、再ブレイクしていますね。
ですよ。さんも再ブレイクすることを願っています。
過去好きだったけど、今は違う、
過去できなかったけど、今はできる、
そんなことが起きるものです。それを受け入れることだと思います。
個性や価値観の違うタイプの人は
自分と違うことをわざとやってる、
きっと嫌いだからとかやっている、そんなことではありません。
単純に素を出しての違いなのです。
無理せず、素でいた方がおかしく見えないんです。
ですよ。さんを客観的に見て、こんな風に見えているのかと
冷静に分かったミラーリングでした。
社会の中で「ストイック」はかなり苦しいなと思いました。
ですよ。さんの精神
「やれること、できることで貫くポジティブ、楽しさ」を
意識していきたいと思いました。
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