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平山 鳩
どうして人は「輝くもの」に惹かれるのだろうか? 例えば妻はプラチナのアクセサリーを嗜好する。 (買ってあげられている訳ではない) 例えば私は舞台に臨むアイドルを嗜好する。 物理的か心情的かに依らず、「輝くもの」に惹かれる。 私達は蛾と同腹なのだろうか?
皆様、明けましておめでとうございます。 本年も何卒宜しくお願い致します。 平山鳩
和菓子の、そのデザインの柔らかさに造形として惚れ込んでいる。 和菓子職人に為りたいと云う、強ち冗談ではない夢を懐いている。
AIについてもっと学ぼうと思う。創造性の、どの部分でならまだ勝てるか考えるために。
「去年今年貫く棒の如きもの」 高浜虚子の句が歳を重ねて身に滲みる。 今日が仕事納めでほっとしている反面、 またすぐ始まってしまいそうな畏怖もあり。 皆様、どうか良いお年を。
「空港」という言葉、普通に思えばただのインフラでしかないのだろうが、 わたしにとっては、「空」の「港」という、幻想世界の街に思えてワクワクする。 ー機上よりー
子供の頃、クレヨンにある「やまぶきいろ(山吹色)」は「やまぶ黄色」だと思っていた。 「やまぶ」という得体の知れない要素が、黄色を黄色たらしめるのだろうなぁと思っていた。
皆様こんにちはこんばんは平山鳩です。大変ご無沙汰しております。私は元気です。 2022年、櫻が咲くまで過ぎましたが、全く詩を書けておりません。理由としては、仕事にクリエイティブ欲が向いているからですね。 私なりに通したい企画があって、それをどう組み立てどうデザインし、どうプレゼンに持っていくか。私の脳はその段階を楽しめているのです。 ですので詩が思いつかないことをネガティブに捉えてはおりません。企画が完了した時、特に失敗してしまったら、その虚無感が創作意欲を引っ張り上げ