記録を残す
最近、働き方改革が叫ばれている。
正直、今の時代では、結果をカタチに残していかなければ、いいね!とは言われない。過程なんて二の次になっている。
さて。そんな時代で生き抜いていくための『記録を残す』ことのよさを、私なりに考えてみる。
もちろん、反対意見もあるだろうから、建設的な批判は受け付けるので、わたしのTwitterより連絡ください。
記録方法
ずいぶん便利な世の中になった。
ボイスレコーダーなんて用意しなくても、スマホ一つで録音できるようになった。
写真もデカくて重たいカメラなんかなくたって、スマホ一つで撮影できるようになった。
記事もコピーなんか取らなくたって、スクショをパシャと取ればいい。
記録方法なんて山ほどあるし、それらが記録として認められるのか?ということは、法律や判例で決まるのが、今の日本だ。
てことで、わたしの記録について、ここからは書いておこうと思う。
必ずタイムカードを切る
最近は、学校を管理していく上で、タイムカードを用いるようになってきたそうだ。
わたしは、出勤時と退勤時に打刻するようにしている。たとえ休日であっても。
そんなタイムカードは、タッチすることを忘れてしまうと、正しい時刻に打刻されないのだ。でも、さすがシステム作成会社。手入力ができるので、忘れてしまった時もなんとかなる。いやぁ、ありがとうございます。
しかし、便利なシステムを使っていない方が、わんさかいる。
①しばらく経ってから打刻する。出勤後直ちに打刻するのではなく、出勤時刻よりも20分程度早いタイミングで打刻をするのだ。
②打刻後も作業をする。打刻した後にも仕事をし、しばらく経ってから退勤するのだ。
何のためのタイムカードなんだろう。と思ってしまうのだが、こんな場所では勤務時間に関する上限なんてないんだろうなぁと、やはり感じる。
文字に起こす
わたしは、毎日のようにnoteを書いている。去年までは退勤時にTwitterでつぶやいたり、LINEを送ったりすることで、見える化した。何よりも操作されない場所に書き込むことが必要だと感じているからだ。
ここまでは、教員の働き方に関して、感じていること、考えていることを書いてきたので、ここからはワクワクを提供したい。
言葉にして実行する
四字熟語にこんなものがある。
有言実行
声にしたことを実際に行動に移すことである。
言葉って、大きな力があって、声に出したことや文字にしたことで、さまざまな効果をもたらす。
もちろん、プラスに働くこともあれば、マイナスに働くこともあって、おもしろい世界だ。
で、今回私が大切にしたいのは、言葉にしたからには行動しようね。ということ。
言葉にするのは、行動するよりも簡単で、使い方を知らなくたって、できてしまう。
ジェンダーって大事だよね。っていうのは簡単で、ジェンダーって大事だよね。っていう想いを行動に移していくことは、めっちゃ難しい。
困っている人を助けたい!なんていうことは簡単で、実際に困っている人を助けるなんて簡単にはできない。
けれど、これから大切なことは、とにかくやってみるという行動ではないだろうか?
やってみたら、まわりの人は多分助けてくれる。きっと助けてくれる。いや、助けて。
だから、とにかくやってみてほしい。それが罪にならないなら、やってみようよ。私も挑戦するからさ。