カーディガンズ
僕はカーディガンが好きだ。
カーディガンの語源は、
カーディガンという言葉が生まれたのは、カーディガン伯爵7世(ジェイムズ・ブルデネル)が由来とされています。
カーディガンは着るのも脱ぐのもとても楽だし、猫背な僕はシャキッとしたシャツやジャケットより、気怠い感じのカーディガンが似合うと思う。(個人の見解です。)
20代半ばくらいから、どれだけ楽で自分好みのファッションにするかが毎年の課題でありました。
夏はVネックのTシャツ(主にグレー)とパンツだけにお金を使うのが毎年の恒例となり、春・秋・冬は色々と着るのですが、大体、カーディガンを羽織ってしまいます。
僕の勝手な意見ですが、ファッションの究極形はどれだけ楽でどれだけ自分らしく居られるかってところだと思っているので、ここばかり追求していました。
ファッションを語るのは10年早いので、この辺で止めておいて、
やはり、カーディガンと言って思い浮かぶのは、『The Cardigans』でしょう。
この2つのヒット曲の強烈な気怠さは、僕の言っている『カーディガン=気怠い』を表現してくれているのだと思います。多分。
カーディガンは気楽で便利で、それに丸メガネでも掛けたなら、もう結構な文章を書きそうな雰囲気になるのでオススメです。笑
是非、カーディガンを着て、カーディガンズを聴いてみてください。
肩の力が抜けますよ。
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