「箱」と外向き思考(その6) 箱を持ち歩く=箱のタイプ
よりよい人間関係を築くとともに、組織やチームの成果を高めることができる考え方である「『箱』と外向き思考」について書いています。
これまで、
「誰かに対して何かをしたいという自分自身の気持ちを裏切ったときに私たちは箱に入り、相手を責め、自分自身を正当化しようとする」
ということを書いてきました。
そして前回、
「いやいや、ちょっと待てよ。私はそもそも誰かのために何かをしたいなんて思わない。だから箱に入ることはない」
という人がいるとしたら、それは危険信号だというところまでお知