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短歌日記を学校の先生に提出すると

6月から分散登校が始まりましたが、その間の学校の宿題に日記がありました。この宿題の意図としてはいつどこで何をしたかを書くということだと思います。

しかし、毎日、日記も書いて、日課の短歌も書くのはなかなか大変なので、57577の形で出しました。

そして2週間分提出して先生のコメント付きで今日返却されました。

平日10日分の日記(短歌)ひとつひとつにコメントがありました。それだけでも感動したのですが、そのコメントがすべて57577の短歌になっていました。

シンプルに感動!!

先生って本当にやることも多くて、分散登校の準備も考えただけで大変だし、国だか都だか教育委員会だかに言われたことを粛々とやらなきゃ行けないのに、モンペ的な親から文句言われるし、、それを上に言ったところで、何か変わるわけでもなくて、、オンラインすぐにやれとか言われても、一人の先生では動けないんだろうし、この組織に問題があるんだろうな、どうにかならないのかな、、と勝手に思っていました。

批判や文句だけではなく、称賛したり労ったりする文化がもっと発展してくれるといいなと思いました。



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