見出し画像

小学一年生の短歌 #8 最初の一句

2019年の冬休み初日から短歌を始めました。冬休みの間やってみようかなくらいの気持ちでしたが、気づけば3ヶ月です。このまま続けば、来週には100句となります。

ふゆやふみ しんかんせんで 金ざわへ
どんどんけしき うしろにいくよ

これが初めて詠んだ句でした。新幹線が前へ進んでいるのではなく、景色が後ろに行くように見える、なんかその感覚覚えてるな、と思いました。

娘と話しました。

「もうすぐ100句になるよ。すごいね。たぶん1000句作れると思う。1000句作るには何年何ヶ月かかると思う?その時、何年生の何月だと思う?」

密かに算数の問題です。

娘が3年生の秋に1000句になります。(あってますかね?)新しい目標ができました。

31文字を毎日考える。

できると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?