#12【2021年6月】価格比較~ヲフトレと、他社プログラミング学習サービスの価格比較してみた。~
こんにちは、fkr8です。
このnoteでは、HIPHOPとプログラミングにかかわることを書いています。
前回のnote「#11 プログラミングメンタリングサービス『ヲフトレ』について」では、俺たちが運営している
個を強くする、社会人のためのプログラミング学習サービス
ヲフトレについて、初めて詳しく紹介した。
ヲフトレ発足のルーツや他社にはない特徴などを紹介しましたが
今回は気になる「価格」について、他社との比較を交えて紹介するので
プログラミング学習でスクールやメンターをつけようと思ってる人は
最後まで読んでみてください。
2020年6月からスタートした
プログラメングメンタリングサービス『ヲフトレ』。
プログラミングを学習するための手段って、ほんとにいろいろあるよねー。
学校にかよう?
メンターを個人でやとう?
ネットに転がってる情報だけで独学?
就職支援もついてる新しいサービス?
ネットでどんな情報も手に入るし、価格比較サイト(ほぼ広告)
だって無限に出てくる。
人は3つを超える選択肢が出てくると迷って、正常な判断ができなくなる。
迷ったときは、判断する軸をきめてみよう。
★自分の必要なスキルを身に着けられるのか
★料金が自分のお財布と合ってるか
★単純に雰囲気が自分に合ってそうか
新しいことを始めるために組織に入ったり、人とかかわることって
まったく新しいコミュニティに自分を放り込むことと一緒。
当然、入ったコミュニティは、自分にとって居心地の良いものじゃないと
続かないし
将来、自分が成長して「個」として稼ぐためには
活用できる「イケてる」コミュニティである必要があるよね。
例えば、職業訓練校だって無料で(てか国からお金をもらいながら)
プログラミング学習ができる。
だけど、先生のクオリティを選択することはできないし、
他の生徒がイケイケのやる気ある人ばかりとは限らない。
カリキュラムだって、みんなのレベルに合わせて進めるので無駄があるかも
世の中大概の人は、周りの環境に流されがち。
意を決して入ったコミュニティが、イケてないことがわかったとき
勉強のモチベーションが下がったことを自分のせいにできる人は、少ない。
大金を払ってしまっていまさら辞められないなんてことも。
プログラミング学習を始めようと思ってこのnoteを見てくれたあなた。
クソほどあるプログラミングにまつわるnoteの中で、ヲフトレまでたどり着いたのは、ある意味奇跡だ。 「縁」を感じる。
俺はこの縁を、少しの有益な情報で還元したい。
有益な情報は、これから書くプログラミング学習サービスの価格比較だ。
今回、上に書いた判断基準の3つの軸をもとに
3つのプログラミング学習サービスを、厳選して比較を行っていく。
①大手学習スクール「テックアカデミー」
②無料で学べるスクール「ITCE Academy」
③「ヲフトレ」
①大手学習スクール「テックアカデミー」
2020年8月時点で受講者数No.1を謳ってる、有名なオンラインスクール。
マンツーマンで転職サポートもついてるようだ。
大手さながら広告に大量に資金投下してるのだろう、
「プログラミング メンター」とかで一度ググろうものなら
ネットサーフィンしてるだけで色んなとこに厚切りジェイソン氏が出現するようになる
特徴は
コースが20以上に細かく分かれていて、自分の必要なコースを
組み合わせて受講するというスタイルで、「Webアプリ+フロントエンドセット」など、
コースをセットにすることで割引されるような仕組みになっている。
コースが細分化されてて選べるのは一見、自分の必要なことだけ無駄なく学べるように見えるが、
まったくゼロからのスタートでは、
そもそも「何からはじめたらいいかわからない」という状態なので
プログラミング言語の羅列されたコース名から、自分のやりたいことを実現するコースの組み合わせを考えなくてはいけない所は少しやっかいだろう。
料金は、公式HP
に書いてあるけど、
4週間のコースを1つ選んで月109,000円から。
「から」というのがミソで、だいたいこの値段では終わらないようになってるのはみんなも知ってのとおり。
例えばウェブ開発に最低限度必要な「Webアプリケーション+フロントエンドコース(扱う言語はRuby on Rails)」で、
569,800円(税込)。クーポンつかっても503,800円
(令和3年5月現在:https://techacademy.jp/webapp-frontend-set)
セットにして受講期間を長くすると月額計算にしたら安くなる仕組み。
・・・やっぱり大手は高いな、という印象。
テックアカデミーに関しては、受けてみた人のブログが多数出てくるので
(ステマブログも散見されるけど)よくよく内情を調べてから検討してみるといい。
②無料で学べるスクール「ITCE Academy」
最近は「無料で学べる」というウソみたいなプログラミング学習スクールも
増えてきている。本当にそんなうまい話があるものか?
大手スクールでは月何万もかかるようなプログラミングスキルを教えるのに
無料?!怪しいと思う人も少なくないだろう。
このITCE Academy、たしかに「無料」で学べるのは間違いないのである。
ただ、やっぱり条件付きだ。
どうやって無料でやってるかも含め説明する。
条件は「20代であること」と「ITCEを通して転職活動する」ことだ。
これをクリアすれば、8か月間のプログラミング学習を無料で受けられる。
しかもここは、いまのとこ仙台と東京に学校を構えているので通う必要があるようだが
住宅サポートというめちゃくちゃ魅力的なサービスも設けている
俺も20代前半で若かったら飛び込んでいたに違いない
公式HPから問い合わせできるみたい。
③ヲフトレ
われらがヲフトレ。説明不要だが念のため説明しておこう。
ヲフトレの拠点は神戸・大阪に置いているけど
そもそもオンライン学習サポートをメインにしているので、全国から
メンバーが集まってくれている。
「ヲフ時間(会社外)に個を強くする、クズでもプログラミング
を辞めさせない」ということを個性に、
対等な立場でのヒアリングでオーダーメイドカリキュラムを作成するのが
まず最初。1on1ミーティング手法を取り入れてるのでやりたいことがみつからない、勉強の道筋や自分の方向性がわからない人も最後まで付き合う。
料金に関してヲフトレは、複雑なプランなど存在しない。
最初のカリキュラム作成+回数券というスタイル。
オーダーメイドカリキュラム作成を含め、
1回1時間程度の回数券が8枚から。
※2021年5月1日現在。価格は今後変動する可能性があります
【回数券制度】
8回 : 95,000円
16回 : 127,000円
なので、最低限かかる最初の金額は9万5千円。
それにメンタリングが必要な時は回数券を追加していくという感じ。
カリキュラムの内容に力を入れているので、
はじめから何をいつ頃までにやればどんなものが作れるのか
ある程度道筋が見えてる状態でプログラミング学習を始められる。
そこがオンライン教材を投げっぱなしの大手とは大きく違うところでもある
あとは適宜自分の受けたいときに受講してもらえたらいいし
チャットサポートもついてる、モチベーション下がったら連絡してくれればいいし、フェードアウトしないようにこちらからも連絡をする。
そんな感じかな。興味がある素直系クズは是非。
・どこがいい?プログラミング学習サービス料金比較表
ここまで読んでくれたモノ好きの人だけに、
わかりやすく料金表をまとめた。
たくさんの料金プランで思考を奪われることがないように、
ネットの闇に惑わされることがないように、
WEB系エンジニアとしてゼロから始めたい人
アプリ開発をやってみたくなった人
が現実的に選択するであろうスタンダードなプランで、料金比較をしてみたので参考にしてほしい。
ただひとつ、注意してほしい。
このサービスはまだまだまだ、発展途上だ。
ヲフトレのメンバーも、順調に増加していってるし、これからさらに成長すべくSEOやMEO、広告費やシステムの導入など
必要なコストを投下していく予定である。
・最後に。ヲフトレにもっと安くはいりたいあなたへ
僕のような者のブログを最後までみてくれたあなたに、少しでも感謝とリスペクトの気持ちをこめて。
ヲフトレの初回ヒアリングシートで、エフクリエイトのブログを見たことを記入してくれた方限定、受講費用を超安くします。クーポンコード「fkr8」をキーワードに、奮ってお問い合わせしてほしい。詳しく言えないが数万割引きされる。
コンタクトは下記メール、またはヲフトレ公式サイトまで。
fkr8.biz@gmail.com
2021年のキーワードは
・在宅副業
・コミュニティの形成
・発信
だったね。
どれかひとつ欠けてもいけない。
プログラミング技術の習得だけじゃない、何かを
できるだけ安く手に入れられる目を養ってほしい
では、また。