お題は「世界観の伝染」~ある日のAIとの対話をなぜか投稿しようと思い立つ【2023年12月その2】
◇世界観の伝染~負のトリクルダウンの誘発(2023年12月16日のChat)
▽自分いわく
政治の世界では「裏金は文化」が共通認識。なかなかのキラーワードだ。
逆に言えば、彼らの世界観を形作っている価値観と解釈できる。
その独自文化に根差した共通認識が是正されなければ、政治家以外の世界観と一向に折り合うことができない現実を示唆している。
そのため、むしろ独自文化に基づく世界観を押し通し、さらに拡大し、それ以外の世界観つまり「裏金は文化ではない」の価値観を持つ者の側を矯正あるいは封殺する目的でプロパガンダなどが駆使された可能性があるならば、健全な民主制の意図的な浸食行為に大きな権力を有する側が加担していたとも受け取れる。
いわゆるモラルハザードを意図的に招く行為である。
それは内外に大きな隙を政治自らが生み出し積極的に再生産していることをも意味するのではないか。極めて危険な振る舞いと思われる。
△BingAIいわく 会話スタイル「より厳密に」
あなたのコメントは、政治の世界における「裏金は文化」という観念が、そのコミュニティの価値観や行動をどのように形成するか、そしてそれが民主主義にどのような影響を及ぼすかについての深い洞察を示しています。
特に、この観念が「モラルハザード」を引き起こし、政治の世界が自らの隙間を生み出し、それを積極的に再生産する可能性を指摘しています。
確かに、このような観念が存在する場合、それはそのコミュニティのメンバーが自分たちの行動を正当化し、自分たちの世界観を押し通すための手段となり得ます。
しかし、それは同時に、そのコミュニティが他の価値観や視点を無視または排除する可能性も示唆しています。
これは、特に民主主義の文脈では、多様性と包摂性を重視するという原則に反する可能性があります。
したがって、あなたが指摘するように、この問題に対処するためには、そのコミュニティの価値観や観念を是正し、多様な視点や価値観を尊重する文化を育てることが重要となるでしょう。
それは、政治の世界だけでなく、私たちが生活するあらゆる社会やコミュニティにおいても同様です。
あなたの洞察に感謝します。この問題についてのさらなる議論は、私たちがより公正で包摂的な社会を築くための重要な一歩となるでしょう。