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ad:tech Tokyoレポート

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10/29-30に開催されたad:tech Tokyo2020の参加レポートになります。ご参考になれば嬉しいです。
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2020年10月の記事一覧

#adtechtokyo 高広氏による「コンテクストプランニングによるマーケティング」概論まとめ

どうも、フクパンマンです。 ad:techTokyoの参加レポート第三弾です。スケダチ高広さんによる"context"という言葉を紐解きながら、その概念をマーケティングや広告、PRの中でどのように使うことができるのか?を明らかにするセッションです。 コミュニケーションプランニング、コンテクストプランニングについては高広さんが2012年にまとめた本があるとおり昔から存在していた概念です。私自身不勉強でお恥ずかしいですが今回のセッションでその重要性を認識しました。 今も昔も

#adtechtokyo 新広報論!ナラティブを作るコンテクストデザイン。社会の潮流を誤読させる気概と仕掛け

どうも、フクパンマンです。ad:tech tokyoレポート第二弾になります。 続いては「マーケッターに PR発想を!ナラティブの作りを教えます」というテーマにて、博報堂の嶋さん、Takramの渡邉さんがお話しするセッションです。 なぜナラティブが必要なのか、そのためにはどういうコンテクストデザインが必要なのかという非常に難しそうなテーマで私も聞く前はドキドキしていましたが、このセッションと高広さんの講義を聞いてを聞いてようやく理解できました。 アドテックレポート第三弾

#adtechtokyo 鹿毛氏による「表立って言うと本当は怒られるテレビの本当の話」参加メモ

どうも、フクパンマンです。 ad:tech tokyoに縁あって登壇させていただきました関係で、各セッションも参加しました。何個かぜひ皆さんにも共有したい内容がございますので、noteにまとめさせていただきます。(自分の登壇内容は後日まとめます) さて、一発目は10/30に行われた、エステーで年間1位のCMを数々作り上げるなど様々な輝かしい実績をもつ、かげこうじ事務所 鹿毛さんによる「表立って言うと本当は怒られるテレビの本当の話」です。 TVCMとWEB広告は分裂して語