「感性と理屈」の差

人は同じことを繰り返してしまうものなのでしょうか？

この時と比べると・・・

一緒にいると楽しんでくれることも伝わってる
相手の心が揺れ動いてることにも気付けてる
自分の生き方の自信も積み上げた
この時には出来なかったエスコートも出来ている

それでも・・・

一緒に過ごす時間がこの人の人生にとって有意義な時間になってるのだろうか？
実は優しくされてるから断り辛くてついつい会ってるだけなんだろうか？

うーん、そんな綺麗なものではなくて「もう一歩踏み込んだ時に拒絶されるのを恐れて臆病になっているだけ」なんだと自分の弱さを認めるべき

「女の子はどうでもいい男と何度も二人で出かけたりしない」
「お金を貰わず店外デート？様子はみてるだろうけど何を迷う必要あるの？」
女性に相談すると『感性』でこうアドバイスをくれる。
でも男性は「女性目線のアドバイスもこう言ってくれてるから」と『理屈』で臆病さを乗り越えようとする。

「えっ？嘘でしょ？絶対大丈夫だと思ってたのに・・・」

この『感性と理屈』の差によって同じ「女の子はどうでもいい男と何度も二人で出かけたりしない」の現象に違う結果がついてくる

感性によって飛び込める勇気
理屈によって臆病を閉じ込めてるだけ

さて頑張って勇気を振り絞ってみるか