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今の仕事の解説。日本にいながら駐在員みたいな働き方について その4
で結局、今の仕事好き?
うん。楽しい。
いくつか理由があるのですが、このポジションは肩書を無視していろんな人と話す機会をもらえる。弊社は肩書きで出られる会議が制限されたり、アクセスできる情報を制限されるのだけど、そういうしがらみがなくなるのは嬉しい。
もちろん、自分で海外からの有用な情報を取ってきて日本に共有することで存在感を示していく必要はあるのだけど、それができれば本当に社内フリーランスとして自由に動けるのはとても刺激的。
それから、ASPACと言う名前を使って、部署や肩書を飛び越えていろんな人と話せる。これも自分にとっては大変有益。他の部署がどういう仕事をしているか、どういう強み弱みがあるのかを聞けるのは自分の知見が広がるし、マネジメント層とと定期的に話をして会社の方針や今後取り組みたいことを聞くことで、じゃあ、自分がどうやって貢献するかということを考えることができて、長期的なキャリア形成に大いに役立っていると思う。
これ、日本の前の所属先で働き続けたら絶対に経験できなかったものなので、40歳手前の自分にとっては大きな財産になっていると感じています。
今年(2024年)は、40代をどう過ごすか、自分のキャリアをどう気づくかということをしっかり考えたいと思っています。