【21日目】バルセロナへ
1時間半睡眠だが以外にさえている。何故このタイミングでスタートしたのか。
早朝6時半まで眠れず、noteを初めてみた。
婚約者と二人で結婚式までの200日間、一緒に世界をまわろうと決めて旅を開始し、はや20日が経った。
もう1/10も過ぎ去ってしまった。
実は、二人のブログも書いているのだが、日本語と英語で執筆しているのでまだ2記事ほどしか書けず。
つい数時間前、自分の気持ちを正直に綴るダイアリーを書きたいと無性に思い、このタイミングでスタートしてみた。
慌ただしく充実した20日間を振り返ってみると頭がさえて、眠れなかったのだ。
「この手の旅の日記は最初から書くのが筋ってもんだろう?」とツッこまれそうだが、お許し頂きたい。
ただ、20日目に書きたくなったのだ。
「始めるに遅いもくそもない。」と思う。始めたい時に始めればいいのだ。
元々2008年頃から毎日、「自分の気付き」や「何をしたか」といった簡単なダイアリーはずっと書いてきた。
しかし、それは完全にプライベート用のものだった。
今回、赤裸々に自分の感情や旅の様子を公開しようと思ったのは、自分の周りの人たち、我々の旅を応援してくれている方々へ、この旅で我々が「何を感じ」、「何を考え」、「何を旅で達成し」、「今後何に活かしていくのか」を、知ってもらいたいと思ったからだ。
また、旅に出ようか悩んでいる人たちがこのダイアリーを見て、「自分も旅に出たい」と思ってもらえると嬉しい。
勿論、自分が読み返した時に、「旅中の自分」と対話したいというのもある。
言葉が通じなくても大丈夫。慣れたバス移動
早朝7時前に床に着き、1時間半ほど仮眠し、お約束の目玉焼き、食パン、野菜少々を食す。ホットコーヒーも忘れずに。
2日間お世話になったAirbnbのホストにお約束の折り紙と手紙を置いて、宿泊先を後にする。
バス停に行く際中には、週末ということでマーケットの準備をする人たちがいた。
清々しい朝だ。
10時2分発のバスが2分遅れで到着。
ヨーロッパ(ここではポルトガル、スペイン)は割とパスは時間通りに来る印象だ。
この市内のバスに乗って、長距離バスターミナルに移動し、乗り換えてバルセロナに行くのだ。
中は数人の乗客だけで、静かな車内だ。
バスの運転手さんは女性だった。数字と挨拶ぐらいしか出来ない我々に優しく対応してくれた。
大きな荷物はバスの側部に置かせて頂き、出発進行。
「英語が通じなくても大丈夫」。ポルトガル、スペインの約2週間でそんな自信がついた気がする。
こちらが今回約7時間乗車するバスだ。
日本の長距離バスよりシートもしっかりしていて、wifi完備で快適である。
価格も一人4〜5000円と高くない。
バスの運転手は英語が堪能な方だった。
スーパーの袋に入った我々の食料を見て、「途中で3回ストップするから、車内で食べないでくれよ!」と嫌味のないトーンと彼のスマイルに思わずニヤけて、「もちろんだよ!心配しないでくれよ!」と返し車内に乗り込んだ。
バスでは、仮眠をとろうと思う。バルセロナに着いて感じたことをまた綴るので、乞うご期待頂きたい。
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Have a wonderful day!
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