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冬に向けてのオフィス内の環境づくり

みなさん、こんにちわ!
本日は、これからの季節に向けたオフィス内の環境つくりについての情報です。

今朝方、ニュースでも取り上げられていましたが、
季節外れのインフルエンザが流行っているというニュースを聞き、なんとまぁ、、、こんな季節に。。。という感じではございます。
まだ、9月ですからね…。

とはいえ、これから屋内での風邪、インフルエンザ対策が必須となってくる時期になってきました。

もちろん、オフィスの環境を整えることが生業の私たちも、
いろんな商品の情報を得て、ご提案させていただいておりますゆえ、
様々な商品をご提案してきました。

今回はその中でも、特別新しめの情報をご紹介します。

https://nanozilla.net/より

近年の新型コロナウイルス感染症は、日常生活の常識や価値観を変える世界的な事件となってしまいました。
世間では、除菌!抗菌!清潔!が叫ばれ、それに応じて、あらゆる場所で除菌、抗菌が叫ばれており、それは今も続いているかと思います。

アルコール除菌を採用している施設や学校、次亜塩素酸水、ハイターでの除菌、紫外線除菌など、いろんな除菌方法が、表に出てきては、いろんな反響も多くありました。

アクリルパーテーションには、アルコールが使えないので何とかしてほしい。次亜塩素酸水での除菌は手が荒れる。ハイターは安上がりだが、薄めるのが面倒だし、これも手が荒れる。コスパが悪い。拭き上げが面倒だ。
などなど、いろんな声を聴きました。

感染症対策はやらなきゃならない。
誰がやるの?私はやりたくないよ!

私はなんとなく気づいていました。
結局は、みんな面倒な作業が増えるのが嫌なんですね。

もうすぐ冬になるなーと考えていたところ
今回、見本市で見かけた商品です。

この面倒な感染症対策の作業をなるべくやらなくて、
かつ比較的安価に済ませることができる。

下記は、商品の説明です。
僕が説明するよりメーカーホームページを抜粋したものを掲載します。
※面倒なだけ…笑

nanozillaは歯科関連商品の製造・販売を行う会社が開発し、もともとは歯科医療現場で衛生管理の一環として開発したものでした。歯科医療器具などを管理する際の細菌増殖を防ぐ方法を模索していく中で、銀イオンを活用した除菌スプレーを特許技術として開発。そうしたとき、新型コロナウイルスの出現により除菌・抗菌対策商品を歯科医療現場からのニーズもあり、さらに開発を重ねました。
歯科医療の院内でウイルスや細菌から守るために使われていたものを一般向けに商品化したスマイルワン除菌スプレーを経て、さらに様々な施設や企業はもちろん一般のご家庭でもより使いやすくより効果的な商品へとブラッシュアップされたものが、このnanozillaです。

現在では、歯科などの医療現場をはじめ、保育園や介護施設、オフィス、飲食店など様々な施設や企業で導入・活用されています。これらの安全性が重要な施設で導入される理由は、除菌剤の主成分である銀イオンにあります。これまで除菌に使われていたアルコールは蒸発してしまうと効果もなくなりますが、銀イオンは日常に潜む様々な菌に99.9%除菌という高い効果を発揮しながら、24時間除菌効果が持続するという大きな違いがあります。さらに防カビ・防臭、無香料ノンアルコールなので、お肌が弱い方や小さなお子さまのいる環境でも安心して使用することができます。

concept - nanozilla

僕は、これは、結構画期的だと思います。
銀の不安点は、腐食性があるということですが、この商品の除菌液はそのあたりをクリアしているので、金属、布製品、革製品と安心して使用できるようです。
そのうえ、拭き上げが不要なので、要は、まき散らすだけで抗菌効果が発揮されるというものです。
また、除菌液に利用されている成分は、食品添加物にあたるものなので、
万が一口にしてしまっても、大丈夫とのこと。

これなら、子どもさんが使うおもちゃにも安心して使えそうです。

実際に、幼稚園、保育園でも導入が進んでいるようです。

九州(熊本)の歯科関連商品の製造・販売を行う会社が開発しているので、九州のほうではかなり導入される施設が増えているようです。

詳しくは、メーカーHPにて、ご確認くださいね☆

当社のほうでも取り扱いは可能ですので、ぜひお問い合わせください☆

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