【fjレシピ17】おかずになる「さつまいもとツナのサラダ」
「芋でごはんが食べられない。」
実家の食卓にポテトサラダやさつまいもの天ぷらがよく上がったが、そう言って母を困らせた。
結婚してから、夫の偏食(野菜嫌い)に悩まされ、「芋なら食べられる」と言われた時は、ほとほと困り果てたものである。(そもそも芋類は野菜ではなく穀物という認識だった。)
これは、食べられる共通の食材を使ってなんとかおかずを作ろう、という中で生まれたレシピだ。我が家のポテトサラダによく投入される「ゆず胡椒」がここでも力を発揮する。
材料
・さつまいも 1/2本
・シーチキンオイル漬け缶詰 1缶
・マヨネーズ 大さじ1
☆ゆず胡椒 小さじ1/4
☆しょうゆ 小さじ1/4
作り方
1.さつまいもを1cmの輪切りにし、柔らかくなるまで蒸す
2.1を1cmの角切りにする
3.シーチキンのオイルを切っておく
4.2と3に☆を加えて混ぜ合わせ、味がなじんだらできあがり
さつまいもを輪切りにして蒸してまた切るのがめんどうだったら、はじめから角切りにして電子レンジでチンするとラクです。(我が家では蒸篭をつかっており、目にハマッてしまうので蒸した後に細かく切っている。)
1日冷蔵庫で味がなじむと「意外と濃いぞ」となるので、味見の段階では若干薄めにしておくのがおすすめ。冷やしても温めてもうまい。
「ごはんのおかずになる」のだ。
あ、もちろん、ビールのおともにも。
★まとめ→今週の作りおき。~ちょっと洋寄り10品~