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中毒性のある悪魔の食べ物
蟹を食べるときに人は無言で食べるが、まさにそれと同じである。
久しぶりにwagyujiroをお取り寄せで食べたが安定感は素晴らしい、うまいなんてもんじゃない。なんだこれって、思わず声に出てしまった
これは、悪魔の食べ物だ。どの系統の味にも属さない唯一無二の味だ。
何回もの緊急事態宣言、自粛に次ぐ自粛だったので、余計に美味さと、この味がいただける事に有り難みを感じたのかもしれない
想像しただけで、涎が止まらなくなる。だが、やっぱりmashinomashiでの作りたてを、いってらっしゃい!の掛け声を聞いて、ススリたいものだ
何度も言うが、一杯一万円だ。お取り寄せでも同じだ。WAGYUJIROは、コ・ス・パや効率を求める人には合わないと思う。
だからと言ってコ・ス・パや効率を極めたラーメンを否定するつもりは一ミリもない
だが本当に美味い物を追及する人には、ちょっと違うと思う
要するに儲ける事は悪いことではない、しかし効率を追及し過ぎて粗悪な物を作って儲けるのは、違う。儲けるなら、良いものを作って儲けて欲しいからだ
緊急事態宣言が解除されないと、ススリには行けそにないなぁ~。今年もまた、冷やしwagyujiroはお預けプレーになりそうだ。
そんな事を考えた朝だった