小さな頃から
「書く」ということが小さい頃からすきだった。
小さい頃から就職活動に至るまで
思えばさまざまな夢を掲げていたことを思い出した。
エッセイスト
小説家
新聞記者
マスコミ関連…
いま現在、28歳のわたしは全く違う職業に就いているが、
いまでもたまに、
「ライター」や「作家」という言葉にはどこか
憧れの眼差しを向けてしまう。
一度、転職をしようと考えたこともあった。
一度きりの人生、
やはり「ライター」という魅惑の職業を経験してみたかった。
しかし、結局のところ
流れゆく日常に、流れた。
2019年2月1日。
関東初雪翌日の金曜の晴れた昼下がり。
今日は有休消化で仕事は休み。
夜まで予定もない。
暖房の効いた室内でぬくぬくと
SNSとネットを行ったり来たりして気ままに過ごしていたが、
ふと、登録してそのままになっていた〝note〟の存在を思い出した。
今日は偶然にも月初め。
なにかを始めるにはキリがいい。
そしてこうして、初めてのnoteをはじめた。
いままでiPhoneのメモパッドに書き溜めていたなにげない文章たち。
日々頭に浮かぶ文章たち。
それを、マイペースに発信していけたらと思う。
「ライター」として。ね。
2019年2月1日
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