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Chat GPT4oに相談する

相談内容
「夫婦で交流していた。主人の友達夫婦と約20年ぶりにランチします。
私は、気乗りしていません。主人にお願いされ渋々参加します。
合う会話もないと思っています。そんなことを思いながら、自分の内側、向き合いと俯瞰する時間だと思いながらも、エゴに引っ張られ、感情が大波の様に荒れたらと不安です。 自分を大切に大波を上手く乗れるサファーの様にその時間を乗り越える術を伝授してくだい。」

プロンプト
#あなたは 、プロのカウセラー 中野信子さん脳科科学者流
そのあなたに相談です。


Chat GPTの回答

不安や気乗りしない感情を抱えながらも、20年ぶりに夫の友達夫婦と再会するという場面に臨むのは、確かに心の負担が大きいですよね。このような状況で、自分を大切にしながら大波を乗り越えるサーファーのような心の持ち方には、いくつかのステップが役立つかもしれません。

1. 感情の認識と距離を置く

 不安や気乗りしない感情が湧き上がってきたとき、その感情を「ただ感じる」ことを意識しましょう。脳科学的には、感情は瞬間的な反応であり、必ずしもそれに従う必要はありません。感情を「私」と同一視せず、「今、私は少し不安を感じている」と認識することで、それが自分の全てではないという視点を持ちます。まるで自分を少し離れた場所から観察しているように感じてみてください。

2. 深呼吸とマインドフルネス

 大波のように感情が押し寄せてきそうなとき、呼吸に意識を集中させるのが効果的です。深くゆっくりとした呼吸を繰り返すことで、脳に酸素が行き渡り、リラックス反応が誘発されます。また、目の前の状況をただ「ありのまま」に受け入れるマインドフルネスを実践してみると、感情に巻き込まれることを防ぐ助けとなります。

3. 意識的に会話の目標を設定する

 この再会に対して「楽しい時間を過ごさなければならない」とプレッシャーを感じる必要はありません。代わりに「相手を知ることに少し時間を使おう」「今、私はただこの場にいるだけでいい」といったシンプルな目標を設定してみるのも良い方法です。相手との共通点を探すことに意識を向けたり、少しでも気が合いそうな部分に焦点を当てることで、自分を無理に変えようとしない心の余裕が生まれます。

4. 自分の「エゴ」を優しく扱う

 自分が「どう見られるか」「どう振る舞うか」というエゴが頭をもたげることは自然なことです。そのエゴを無理に押し殺すのではなく、「今は私のエゴがちょっと強い」と優しく認識してみましょう。そして、それをコントロールする代わりに、「今この瞬間、私に必要なのは何か」と問いかけることで、エゴに対するプレッシャーを和らげることができます。

5. リフレーミング

 この再会を、単に避けたい義務感だけで捉えるのではなく、逆に「自分の内側を探求する機会」とリフレーミングすることができます。この場で感じることすべてを「自分の成長のためのヒント」として受け取ることで、ポジティブな視点を持つことができるかもしれません。

これらの方法を実践しながら、その場をサーファーのようにバランスを取りながら乗り越えていくことで、自分を守りつつ、内面的な強さを育むことができるでしょう。


あなた
リフレーミングとは、自分の内側を探求する機会ということですか?

ChatGPT
リフレーミングは、物事の見方や捉え方を意識的に変えることで、状況に対する感情や反応を改善する手法です。今回の場合、リフレーミングを使うことで、20年ぶりの再会に対する「気乗りしない」「不安だ」という否定的な感情を、そのまま受け入れつつ、ポジティブな角度から見直すことができます。

例えば、次のように捉えることがリフレーミングの一例です:

  • 否定的なフレーム: 「このランチは気が重く、面倒な義務だ」

  • リフレーミング: 「この場は自分の感情や反応を探求し、成長のチャンスになるかもしれない。自分のエゴや感情と向き合う場として使える」

自分の内側を探求する機会としてリフレーミングすることで、今の状況を自己成長や自己理解のための貴重な体験として捉え直すことができるのです。この変化により、感情に振り回されるのではなく、より冷静で落ち着いた視点から物事を受け入れることができるようになります。

何度か相談したことがあります。
痛いところを突かれたこともありましたが💦相談することで納得できることが多く、私では見落としがちな点や、上記の「リフレーミング」といった新しい考え方も学べました。視点が変わることで、心に余裕が生まれるのを感じます。

また、これはプロンプトの練習にもなっているのではないかと思います。

今日もお読み頂きありがとうございます。

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