初note!ブログと連携します!
おはようございます。
Five O'clock Golfの倉本です。
まずは宣伝です。
Five O'clock Golfのホームページ
https://www.fiveoclockgolf.com/index.html
前半部分のみブログで公開し、後半以降の記事をこちらで公開しようと思います。
よろしくお願いいたします!
今回は初noteということで、皆さんが興味のある記事を投稿したいと思います。
皆様のお役に立てればと思います。
今回は2本立て!
①ドライバーが安定しない理由
②僕なりの成長の考え方
まずは、、、
▼ドライバーが安定しない理由
ゴルフクラブの中で一番長いのがドライバーになります。
ということは、普通に考えて一番難しいクラブと言えます。
ただ、ドライバーの役割をどこに位置付けするのか?により、難しくもなり易しくもなります。
ここを少し考えてみましょう!
①難しくなる方の位置付け
ドライバーが難しくしている方の大きな特徴は、”飛んで曲がらないもの”と思っている方です。
いやいや、そんなことはないとおっしゃる方も、具体的な確率を分かっている方はほとんどいません。
この具体的な確率というのは、”ご自分の今までのデータ+各レベルの確率”になります。
ここを照らし合わせて、自分の現在地を認識する必要があるのかなと思います。
以下レベル別のフェアウェイヒット率を記載するので、ご自分の平均値と照らし合わせてみてください。
70台 ⇒ 42.3%
80台 ⇒ 34.6%
90台 ⇒ 24.9%
いかがですか?
②易しくなる方の位置付け
易しく感じている方は、ドライバーに特別な感じを持っていません。
あくまでも14本のうちの1本という感じで捉えています。
ゴルフは距離を制するゲームです。
330yのパー4を何打で上がりますか?というものです。
ゴルフは1本距離が決まればすべてのクラブの距離が決まります。
例えばPWが110yだとすると、ドライバーの距離は220yぐらいになります。
ということは、ドライバーをいつも通り打って、次にPWをいつも通りに打つとOKという感じになりますね。
飛ばそう、曲げたくない、当てたいは思わないことだと思います。
続いて、
▼成長の考え方
下記の2つの画像をご覧ください。
1つ目の画像は「エビングハウスの忘却曲線」と呼ばれるものです。
2つ目の画像は楽天大学の仲山さんがFacebookで流していたものです。
この二つの画像は全く異なる画像に見えると思いますが、僕は同じことを言っていると思っています。
エビングハウスの忘却曲線を見てみると、1日や7日、1ヶ月という短いスパンで表した表で、仲山さんの画像は年単位で表した表と考えると分かりやすいと思います。
要は、仲山さんの示した画像通りにいく為には、短期的にエビングハウスの忘却曲線の感じで取り組んでいく必要があり、それをすることにより仲山さんの画像のような曲線を描くと考えています。
そうすることにより、先の山を作ることが出来るわけですね。
何となく伝わりましたでしょうか?
少なくとも僕はそう感じています。
何かの参考になれば幸いです。