5月の彼くん④
【1200字くらい】
こんばんは。「理解ある彼くんになりたい」イツカです。
日記が二日分しか書けませんでした。
5月22日(月)
なぜか目覚ましが鳴る前にシャキッと起きた。昨夜彼女が寝てしまって食べなかったお弁当を朝食にした。
彼女に声をかけるとすぐに起きて、薬を飲んでもらった。今日は訪問看護の日なのでポーチを持ってもらう。
夜は遅くなるとだけ伝えて出勤した。
今夜の面接が上手くいくか心配で心配で、ギリギリ仕事の意識を保っていた。
その面接の直前にこれを打ち込んでいるのだけれど、19時半からだとばかり思い込んでいた時間が9時半からだった。やらかした。雨も降ってくるし。
近くに一度入ったことのあるシーシャのお店があったので、お金が惜しいが時間つぶしをすることにした。
そして21時半になり面接をした。
脈がないにも程があった。
経験者しか募集してないならそう書いておいて欲しかった。元の文面からそれを読み取れなかった自分にも腹が立つ。
しょんぼりと帰ったら彼女はベッドにいた。
ちょっと昼寝するつもりだったとのこと。
洗濯物を干してくれていた。
二人してお腹が空いたので、先日まで名古屋に来てくれていた彼女の友人のお土産を食べた。
彼女は普通に食べていたけど、自分は結構おいしさに感動した。
感動して洗濯物を取り込むだけ取り込んだ。一応濡れてはいなかった。
5月23日(火)
カップ麺を食べたものの、お腹が空いて眠れないと彼女がトーストを食べている。
面接の話を少しした。
生活はできてきるのだから、焦ることはないよねと話がまとまった気がする。
お金が欲しい衝動が消えない割にすんなり寝た。
朝、彼女が先に起きたのを感じながら、目覚ましがなるまでベッドにいた。そして8時に目覚ましがなって起きた。
彼女は誰かと通話している。きんに君の動画を見て体を動かしていた。自分も今日は夜の1時間ウォーキングを再開するつもり。
朝食をとって2人で薬を飲んだ。
昼までちょこちょこと家事をしてから、実家へ行った。
両親共に仕事が休みだというので、遅れた母の日と早めの父の日で食事をご馳走した。
どこに連れて行くかなかなか決まらなかったが、母が小洒落た肉定食のお店を提案してくれたのでそこにした。
ミスドの無料券があると母が誘ってくれたので、彼女へのお土産にドーナツを手に入れた。
バスを使ったので、帰りは父に送ってもらった。
帰ると彼女はPC前で、配信をしてたんだっけな。お土産のドーナツを喜んでくれた。
その後、久々にゆっくりYouTubeを見るつもりが、横になって見始めてしまったがゆえに寝落ちしてしまった。
どこかで目が覚めて、彼女が隣で寝ているのに気付いた。
二人とも寝る前の薬を飲んでないが寝落ちた。
力尽きてしまったので、今回はここまで。
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