とっても大好きな映画。 かつて栄光を手にした落ちぶれた(?)音楽プロデューサーがひとりの女性歌手と出会い、音楽をつくっていく 音楽をやっている人にはたまらないのでは 私も吹奏楽でトランペットを10年ほど 経験していたし、音楽が大好きだから 見た時は、こみあげるワクワクがあった 冒頭の、女性が歌い出し、その後どんどん、、、 (ネタバレはあまりしたくないからここまで。。) とってもワクワクする。 あとは、とにかく音楽がいい。 有名なのはLost starsかな?
名作中の名作。 名作について語っておいて 結局は名作は名作なのです。 おそらく7回は観ている。 正直29年しか生きていない私が語るには 恐れ多い映画で 1997年、これを当時リアルタイムで映画館で この時代に観れた方達が なんとも羨ましい。 (私は2歳かそこらです。。) 当時、この規模の映画を制作するのは かなり大掛かりだったようで。 何回も観ているうちに、 ストーリーだけでなく どんな風に制作されたのだろう このシーンはどうやって? こんな意図があったの
初投稿の冒頭で名作例としてあげさせてもらった 「プラダを着た悪魔」 一見、出版社を夢見る、パッとしない見た目の女の子が、華やかな業界でどんどんオシャレになり、誰もが憧れる世界で成り上がるストーリー。 (パッとしないといいつつ、主演はあのアンハサウェイなのはいうまでもない) でも、こんな単純なストーリーではない。 この映画が教えてくれることは沢山ある。 多くの人が共感し、学ぶことも多いだろう。 特に、この映画の女の子と同世代の20〜30代の 仕事に悩む女性にぴったり
よく、名作、いい映画って聞くけど いい映画ってなんだろう。 確かにタイタニックやプラダを着た悪魔は 名作だと思う。 だけど、これはより多くの人の共感を得たということで、100人いたら、100人の人全てが必ずしも自分の中で1番だ、ということはない。 (ちなみに私はタイタニックもプラダを着た悪魔も大好きで、何回見たかわからない…) どんなにマイナーと言われる映画でも 刺さる人には刺さる。 結局は良し悪しではなく 「自分にぴったりな映画に出会えるか」 だと思う。