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プラダを着た悪魔
初投稿の冒頭で名作例としてあげさせてもらった
「プラダを着た悪魔」
一見、出版社を夢見る、パッとしない見た目の女の子が、華やかな業界でどんどんオシャレになり、誰もが憧れる世界で成り上がるストーリー。
(パッとしないといいつつ、主演はあのアンハサウェイなのはいうまでもない)
でも、こんな単純なストーリーではない。
この映画が教えてくれることは沢山ある。
多くの人が共感し、学ぶことも多いだろう。
特に、この映画の女の子と同世代の20〜30代の
仕事に悩む女性にぴったりではないだろうか。
冒頭のオシャレな世界を反映する映像は
とってもワクワクする。
この映画から学んだことは
⚫︎どんなに大変で、理想の環境ではなくても、一生懸命全力で頑張ったことはどこかで活きる
("必ず報われる"と言わないのは、
私もそれなりに色々経験してきたから)
でもどこかで必ず、活きてくる。
⚫︎憧れと現実、理想のギャップ
⚫︎本当の自分とは
⚫︎何を大切に生きたいか
映画後半でアンハサウェイ演じる
アンドレアが携帯を投げるシーンは
本当の自分に気づいた迷いのない
清々しさがあり
見ていて、なんとも言えない
自分も晴れ晴れした気持ちになる。
深く考えずに見なくても
楽しめる映画だと思う。
休日の朝か深夜に
ちょっと贅沢なコーヒーを片手にぜひ。
five.