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9th grade living room

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このマガジンは「楽しむ、チャレンジする、続ける」をゆる〜く発信するスペースです。 みんな違ってみんないい。 ジャンルもペースも自己責任でこの場で発信して自己実現しましょう!
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#私は私のここがすき

パフォーマンスを上げる環境は心地よさの追求から

他人は自分を見るための鏡のようなものだと思います。 自分とは違う価値観で、 自分とは違う考え方で、 日々行動しています。 自分と違うものをもっている人と関わると、 「こんなところが素敵だな」 「こんな風に出来るなんてすごい!」 とポジティブな感情が湧き起こります。 反面、 なぜだか分からないけれど、無性にストレスを感じることもあります。 その「なぜだか分からない」ところを なぜだろうと問うてみると、 自分の特性のようなものが見えてきます。 例えば、私の場合。 物事を

行動に必要なのは自分の特性を知り足りない視点をもつこと

思い立ったら即行動! そんなバイタリティ溢れる人を見ると 羨ましく感じたり、そうでない自分と比べたりしていました。 けれど、強みと弱みは表裏一体で、 そんな人を観察してみると、「ちょっと待った!」と止めたくなります。 それをやる目的は? どうやって人を集めるの? コンセプトは?ターゲットは? 結果を振り返るための指標は? とにかくやってみることは大事なのだけれど、 やってみた結果を振り返れなければ意味がありません。 そんな人は自分に「ちょっと待った!」と声をかけ、 決

Webの仕事で身についた「調べる力」

Webの仕事をはじめて、 まず最初に求められたことは何か。 私の場合は、 「自分で調べて調べて、調べる力」だった。 制作会社に入社してすぐは、先輩のサポートとして仕事を任された。 「ファーストビューに使う女性の画像をセレクトして」 と言われ、写真素材サイトで選んだものを見せた。 「うーん、なんか違う。 もうちょっと探してみて」 また探した。 もうちょっと違う感じの女性の写真。 「うーん、なんか違う。 もうちょっと探してみて」 また探した。 何が違うの?なんて調べ

自分の強み探しは苛立ちの感情から

当たり前にしていること。 息を吐くようにしていること。 それはとんでもない特技だ。 って聞くけれど。 当たり前なもんだから、 自分の当たり前が分からない。 こうありたい、は思うけど、 これ強みです、と自信満々には言えない。 こんな悩みをもっていたら、 私の今日の気づきが参考になるかもしれない。 当たり前にできることは、あなたにとっては世界の常識。 だから、周りの人ができていないと「何故できないのか」と苛立ちを覚える。 そんな感情に出会ったら、 強みをみつけるチャ

好きなものがあるシアワセの世界をつくる|私のパーパス

「社会にどんな風に貢献できるだろうか」 自分で事業を行おうとしなければ考えることもなかったことを、最近よく考えるようになった。 この問いの答えを、 自分の中の「こうだったらいいのに」からみつけることにした。 それは、「生きづらさ」をなくすこと。 社会の成り立ちによって選択を狭められること。 他に合わせることで自分を押し殺したが故の呼吸のしづらさ。 私自身がそんな「生きづらさ」をずっと抱えながら生きてきた。 それは、 みんなと一緒が安心だからという親心とか、 右向け

私が会社員を辞めるのは

個人事業主として生きていくべく、 亀のような速度で活動している。 ただ、インスタで見る女性起業家のように、 キラキラしたいわけではない。 家族と生活のために稼がないといけないけれど、ガツガツと売り込みたいわけでもない。 じゃあ、何のために会社員を辞めて一人で働いていこうとしているのか。 それをずっと考えていた。 最近少しだけ、 その答えが見えてきた気がしている。 私は人とのつながりをとても大切にしている。 「つながり」とは、 心を通わせること。 お互いを尊重し、思

頭と心がパンクしそうになったら

頭と心がパンクしそう。 そんなときは、 インプット便秘になっている。 積極的にインプットに励んだ影響で、 心がすごく不安定だ。 インプットとアウトプットの比率を調べてみると、 圧倒的にアウトプットが足りていないことが分かる。 今の私は「7」なんて程遠く、 「2」か「1」くらいしかアウトプットできていないんじゃないかな。 これでは便秘になるわけだ。 アウトプットが追いつかないと、 気持ちばかり焦ってしまう。 焦って、理想の自分と出来ていない自分のギャップに苦しんで

ブランドを磨き続けるということ

自分というブランドのアイデンティティは、 初めはとても粗いものだ。 繰り返し、向き合いつづけるけれど、 ぐるぐると同じところを回っている気がする。 少しずつ磨かれて、 少しずつ解像度が上がる。 研ぎ澄まされるほど、伝わる。 言葉も、見た目も。 こころに真っ直ぐにつながることができれば、 真っ直ぐに表現できる。 私のビジョン。 『好きをつなげて心豊かな世界を作る』 「心豊か」の解像度が荒くて、 でも、大事なものは肌感では分かっている。 言葉にはまだならない。 そん

自分という個性を輝かせるために必要なこと

選択をすること。 自分で選ぶこと。 それは、毎日の些細なことから、 大きな決断まで。 自分で選ぶことで、 自分の人生を生きることができる。 選んだから、 満足する。 納得できる。 心が満たされる。 だけど同時に、 選ぶことは怖いこと。 何かを選ぶということは、 何かを手放すということ。 右手と左手しかないから、 あれもこれもは選べない。 与えられた時間も、 みんな一緒。24時間。 自分の中の何かを、 ひき算してシンプルにする。 不必要なものを手放す。 何

自信がもてないのは挑戦者だから

どんなお仕事をするときも、 自信がもてない自分がいる。 大丈夫かな。 ちゃんとできるかな。 いつになったら、 何ができるようになったら、 自信いっぱいでお仕事ができるのだろう。 私と同じように自信のない自分に悩んでいたら、 今日の気づきを伝えたい。 自信がない自分で、 そのままで、 大丈夫だよ、って。 自信をもって仕事に臨める自分が良いと思っていたけど、 いつまでたっても自信がもてない自分でも良いのだ。 自信がもてていることはきっと、 やり慣れていること。 流れ

ブランドアイデンティティのカケラを探しに

年末年始は、一挙放送やスペシャルドラマ、ロードショーなどたくさんのドラマや映画が放送された。 夜更かししてたくさん観たという人も多いのではないだろうか。 「あー、面白かった」 そんな感想で終わるなんて、もったいない…! 心にとまったセリフや、ぐっと涙が溢れそうになったシーンがあったら、 それは記憶に残るほど感情が揺れ動いたということ。 その感情の動きから、 あなたの「大切なもの」=「ブランドアイデンティティのカケラ」を見つけにいこう。 「なぜ? 心にとまったのか?」

言語化が苦手な人は、言葉の中身を具体化しよう

何気なく使っている言葉。 その言葉は、とても抽象的ではないだろうか。 例えば、 充実した生活を送りたい、仕事をしたい。 そうたくさんの人が言う。 「充実した」とは、 どういう状態なのか。 健康で体が軽く、美味しいご飯を食べお風呂に入りしっかりと眠れること。 誰かと語らい、笑いあい、気持ちを差し出しあえること。 自分の仕事を通じて社会に対して何かをもたらせているという感覚を持てること。 私にとってはこんなこと。 あなたにとっての「充実した」はどんな状態だろうか。

2025年に叶えたいこと101個書きました

2025年のWishListを書きました。 叶わないよなぁ〜、 という思いは置いておいて、 叶えたい!と思うこと、 リストを見てワクワクすることを書くと良いそうです。 これ多分無理だろうな、という思いのものもあるし、 これはワクワクというかToDoだな、というものもありますが、 とにかく、わーっ!と書いたものをなんとなく分類して並べてみました。 WishListは書いていてワクワクするし、 来年したいことが言葉にして明確化されるので とても良いです。 夫にも勧めて

言葉にすることで起きる3つの変化

自分にとって大切なものは、 感情が揺れ動いたそのときに、深く深く潜ることで見つけることができる。 それを、ぽつりぽつりとひとつずつ拾い集めて、 言葉にして残していく。 日記でもいい。 スマホのメモ帳でもいい。 私の場合は、このnoteがそんな場所だ。 なぜそんなことをしているのか。 言葉にすることが人にもたらす影響はどんなものなのか。 私が感じていることは、3つ。 ひとつめは、 目の前の靄が晴れること。 ふたつめは、 自分のことをより的確に他者へ伝えられること。