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フォームを知る⑥

水曜担当小澤です。
前回に引き続きプールフォーム撮影会参加者様の声から

ある会員様との会話
会員様「自分の葬式で流します。笑」
小澤『笑』
「水泳を始めたのは三途の川を泳いで渡りたいからなんです」
『じゃあ、三途の川の川幅調べないとですね』
「笑、そうですね!」
ウィットにはウィットで返答。楽しい会話をありがとうございます。

水中撮影もさせていただいた会員様とは後日ジムエリアにてゆっくりとレクチャーしフィードバックができました。一般的なパソコンにデフォルトで入っているプレーヤーで通常再生からスロー再生、コマ送りの再生まで使ってみると意外と使える。
コマ送りで見てみると、手が水に着いてからの動き(水泳用語でキャッチと言います)が一目瞭然。水を優しくとらえられているかを見るには、掻き初めで手のひらの周りに泡がまとわりついているかいないかで分かります。(泡が無い方が良いと一般的に言われています)左右差を見たり、着水位置を見たり、『キャッチ部分だけでも映像を見ながら15分は語れるなあ。水の捕え始めの大切なキャッチの部分は水中じゃないと見えないな』(←水中撮影販促活動のつぶやき)


スマホで映像をお持ち帰りの参加者の皆様もなるべく大きな画面でゆっくり再生してみて下さい。ご自身のフォームがはっきりと見えますよ。

次回も「泡」の事を書こうと思います。

今日現在のプール撮影レッスン予約空き状況です。
18日(日)16:45
29日(木)21:30、21:45
ご予約お待ちしております。

ちなみに三途の川の川幅は40由旬(1由旬が牛車で1日に移動できる距離で1日ゆっくり10km程移動できるとして約400km)だそうです。がんばりましょう。
『自転車なら行けるなあ』


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