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6月6日(月):母校、全国へ
昨日は個人的に嬉しい知らせがありました。
私の母校である磐田東高校サッカー部が高校総体の静岡県予選で優勝して、インターハイの全国の舞台へいくことになりました。
17年ぶりのインターハイということで、きっと母校もおおいに沸いていることでしょうね。
私もネットにアップされていた得点シーンなどのダイジェストを見たぐらいですが、それでも気持ちは沸き立つものがありました。
静岡県は都道府県予選でいえば、今も昔も最激戦区と呼べる地域です。
準々決勝のベスト8以降になれば、どのカードも拮抗した勝負になるし、とりわけベスト4以上のチームであれば、どこでも全国大会への出場に値するだけの力がありますからね。
今回の静岡県予選を見ても準決勝で昨年の全国高校サッカー選手権で躍動した静岡学園を下しているし、決勝では難敵の藤枝明誠を破っての王座ですから、価値ある優勝だと思います。
とりわけ県大会以降の5試合をみても失点はわずかに1点のみで、決勝でも相手をシュート1本に抑えての2対0という結果だから、守備は相当に整備されていて堅いのでしょう。
母校は本命候補ではなくダークホース的な位置付けだったようですが、大会を通じて成熟度が高まっていったのだろうと感じます。
今から25年ほど前の私たちの世代は、後にJリーグで活躍する選手が2名もいましたが、それでも準決勝止まりでしたからね。
こうして全国の舞台へ行けるのは何よりだし、そのような経験は個人にとって将来的にサッカー選手を目指すかどうかにかかわらず良い経験として刻まれるし、チームにもひとつの歴史として宿されるものがあります。
選手たちは当然ながら勝つための全国大会へ挑むわけですが、まずはそのような舞台を存分に楽しんでほしいですね。
また現在の監督は私の時代のコーチで、クラスの担任でもあった先生なので、母校サッカー部の全国での戦いを心から応援しています!
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