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12月17日(火):発売から30年のプレイステーションが歴代機の代表作を発表
昨日はネットフリックスやプレイステーションのSIEといったエンタメのグローバルなプレイヤーがコンテンツ制作の現地化を進めている点に触れました。
本日はそこから派生してゲームの話を少しばかり。
先般にプレイステーションは初代の発売から30年を迎えて、初代から4代目までの各世代の代表作を選出しました。
その内容は次の通りです。
・初代PS世代:FF7(ファイナルファンタジーⅦ)
・PS2世代:FF10
・PS3世代:メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
・PS4世代:エルデンリング
2作品もFFシリーズが占めており、根強いファン層を抱えているのがわかりますね。
FF7についてはリメイク作品も手掛けられており、不朽の名作といえるでしょう。
PS3のメタルギアソリッドはステルスアクションでの人気シリーズで私もその昔に没頭しました。
私が唯一触れていないのがPS4のエルデンリングですが、こちらはアクションRPGのジャンルで世界的なヒットになっていましたね。
各世代の代表作の変遷を見るとRPG(ロールプレイングゲーム)からアクションRPGへ、という流れが見て取れます。
このあたりは据置き型ゲーム機本体のビット数やGPUの進化に伴って、表現できることの幅が広がっているなかでの必然かもしれません。
さてさて、プレステ30年を祝して歴代にお世話になった身として個人的な世代別代表作を選んでみました。
・初代PS世代:バイオハザード
サバイバルホラーのジャンルがとにかく新鮮でした。アクションもあり、謎解き要素もあり、ドア1枚を開けるたびの緊張感を作り出したのはスゴイですね。
・PS2世代:機動戦士ガンダム連邦VSジオン
こちらはアーケード版のゲームがPS2に移植されたもので、当時は大学生だったこともあり、プレイ時間は相当なものでした。その後に続くガンダムのアクションゲームにおけるベースが詰まっています。
・PS3世代:信長の野望 天道パワーアップキット
信長の野望シリーズ13作目のソフトで、個人的に一番ハマったシリーズです。軍事や内政、道の敷設など、いろいろとバランスが良く、やり込み要素が満載だった1本です。
・PS4世代:戦国無双5
PS4になってから一番プレイをしたのはガンダムのオンラインゲーム(ガンダムバトルオペレーション2)な気がします。あまり他のソフトも購入しておらずプレイステーションplusでつまみ食いをする程度でしたが、ソフトとして購入して子どもたちと一緒に一番やったかもしれないのがこちらの戦国無双です。言わずと知れた無双シリーズで、武将の一騎当千の活躍と斬って斬って斬りまくる爽快感は健在でした。
こうやって歴代の本体機を振り返ってみると、この30年でいろいろなゲームがあったなと思い起こしました。
我が家では最近になって中1の長男がPS2の「ギレンの野望」を数百円で購入してプレイをしていますが、15年以上前のゲームでも色褪せない面白さがあるようです。
そう考えるとグラフィックの奇麗さやリアリティだけではなく、その時々で良いゲームがあったんだなと実感しましたね。
今後も新たなゲームが生まれていくのでしょうが、時には旧世代のゲームだからもっていた面白さに目を向けてみるのも良いかもしれません。
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