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9月3日(火):「防災月間」に有事への備えの見直しを

一昨日の9月1日は周知のように「防災の日」であったことに加え、この1週間が「防災週間」、そして9月の1ヶ月間が「防災月間」でもあるため、本日は関連の話を少しばかり。

このところは地震、台風、大雨と自然災害が相次いでいるから自然とそこに対する警戒感は強まりますね。

私は仕事柄、毎月のように1ヶ月に数回は新幹線での移動がありますが、直近の1ヶ月はほぼ毎週のように新幹線の一時運転見合わせや計画運休が起きています。

過去の教訓から公共交通機関各社が早いタイミングで計画運休などを発表するようになった影響もありますが、以前では考えられないほどの頻度でこうした事象が生じているのは間違いありません。

また頻度もさることながら、非常に強い台風も増えている印象で、その被害やマイナス影響がこれまで以上に大きくなっているのも否めません。

そうなってくるとこれまで以上に有事に際しての備えが大事になってくるのは確かでしょう。

我が家でも避難セットなどは用意をしていますが、改めてそれらの内容の点検も必要ですね。

基本的なものはカバーできていますが、別途追加したほうが良いものもあるかもしれません。

また我が家のことでいえば、大人の状況は変わりませんが、子どもたちは時間とともに大きくなっていきます。

幼児の頃であれば避難セットにオムツなんかを入れていたこともありますし、小さい子どもは荷物を背負ってする避難するのも難しいから、大人用の大きなリュックに荷物を集約をしていた面もありますが、子どもが小学生や中学生になっていけば、必要なものも、パッキングの仕方も変わりますからね。

その他、非常食や保存水の賞味期限も毎年9月と3月に確認して買い替えなどをしていますが、そのあたりも忘れずにやっておかなければ、という感じです。

昨今の状況をみれば、いつ起きてもおかしくないものだと思って準備をしておくぐらいが丁度良いですね。

できることなら有事にならないのが一番ですが、そうした事態への備えを強化しておくのも大事だろうと思います。

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