5月27日(金):VIVA水道筋5周年!
昨日の5月26日で神戸にある小型クラブVIVA水道筋が5周年を迎えました。
直近の2年はコロナ禍での運営を余儀なくされて大変な面もありましたが、こうして節目の5周年を迎えることができたのは何よりです。
まずは日頃からクラブをご愛顧いただいているお客様に感謝ですね。
私が水道筋のクラブへ行くのはスケジュールの都合もあって、特定の曜日に限られているので全てのお客様とお会いできているわけではありません。
それでも対面でお会いしている方をはじめ、トレーナーから話を聞かせてもらうお客様、成果が出て喜びの声を頂戴して館内に掲示されているお客様、イベントでランクインしたり当選したお客様、会議の際にお名前や来館を確認しているお客様など、いずれの方々にも感謝の想いです。
また水道筋のクラブはオープン当初、業務受託として運営をしていて約2年が経過をしたのちに直営へ切り替わることになりました。
こうした面ではビルオーナー様のはからい、ご支援があっての「いま」であることも忘れてはいけません。
今回のような周年の節目は、そうした多方面に対する感謝を示したり、これまでの経緯や想いに考えを巡らせる機会だと思いますね。
クラブ内に目を向けると、この5月からは新たなトレーナーが加わり体制が刷新されました。
直近の半年、1年を見てもクラブの退会率は低位安定してきたし、お客様の「負」を拾い上げて積極的な提案、解決の度合いが高まってきたのも見て取れます。
先般にも触れたようにコンテンツ力があってこそ、その空間に人は集まるし、リピートをしてもらえるのは間違いないので、そこは継続して引き上げていきたい部分です。
なんの業種であっても主体的な問題発見、問題提起、問題解決のサイクルは現場力の根幹だと思いますが、それはトレーナーがお客様と接するにあたっても大事な要素にほかなりません。
これからもそこを一層掘り下げて多くのお客様にご満足を頂きながら地域のなかでの存在意義を高めていってほしいと思います。