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「推敲」

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紡ぎ未完成。ええ加減に投稿してその後修正加筆。無駄しかないかも。
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2024年11月の記事一覧

秘密遵守について

それにしても、顧客情報(client情報)を公に言いふらしてしまうなどというのはありえないんだが。 自分の力を広めたかったのか、自分の会社の実績を示そうとしたのか。もともとが出世欲求でいっぱいの人だったのか(上昇志向が強すぎたのか)。 どのような事情があったのか…。 言葉のちょっとした選び方の違いだけでも、ほんまにたったそれだけの違いだけで、人の受け取り方が変わって、超絶迷惑掛けてしまうってことあるのに。 わしら、人から聴いたことは基本誰にも言うことないですが。 (ちょ

資格の話はここではやめとこうと思います

私は、関係において「搾取的行為」とか「誠実でない」っていうことが、本当に本当に、好きではなく、見過ごすことができない人間です。 (年をとったので若い時よりはだいぶゆるくなりましたが…) ごまかしたり言い換えたりして、都合よく日和見的に行動している人を近くで見ると、一刻も早く距離を取りたいし、たとえちょっとした些細なことでも嫌悪感が自分の中に生じてきて、できるだけそういう人を避けたくなってきます。 (それは私自身の「課題」でもあるでしょう…) 私は要するに、世間で「馬鹿正直

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生きれば生きるほど、周りを見ればみるほど「美」が遠のいていく…。 助けがいる。 「美」は、ほんまに貴重で珍しい。 なんて価値があるもんなんやろ。 いつも「美」と一緒に、できるだけ近くにおりたいけど、それはほんまにほんまに、難しい。 なんとなく、伝わったら、それでいいです。

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なにかを選んだら、なにかを犠牲にしてしまう。 なにかを選んだら、他のなにかを選ばない、ということが起こってしまって、そのことによって結構な苦しみ、苦悩が生まれる。 正直、助けてもらいたい。 このことに気づいている人は、どのくらいいるんやろう。 なんとなく、伝わったら、それでいいです。

著者との向き合い方について―主に専門書

好みの流派、著者、色々あると思いますが、ある一つの著者や方向性を、極端に理想化したり、倒錯的に愛したり、祀り上げたりするのははっきりいって危険です。 とにかく色んな著者の本に当たってみる方がいいです。 そしていろんな本から、いろんな良いところを、自分で、主体的に、選んで、それらを吸収していくように心がけてください。 いいですか。心理学の範囲に収まっているような本だけではありません。もちろん、哲学も含まれます。 人の気持ちを勉強するのに、本のジャンルなど関係がありません。

専門的な用語を多用する人間には注意するんや

専門用語を使いまくる人間には注意した方がいい。正直、そういう類の人間っていうのは、あんま役に立たん、っていうか、よくないっすね。 そういう相手は大概結構ヤバいが、こっち、自分の方も、何かを話す時には、概観しか示していないような簡略化された言葉を使うことはできるだけやめた方がええです。 要するに、単純化された言葉、専門用語的な言葉を、なんや、いっちょ前にわかった風に使うなってことです。 (例えば「パワハラ」みたいな用語…。日常的に安易に使ってしまってませんか) どっかその

「善」的価値は必要ないのか

現状(っていうか、人が存在してからほとんどずっと…そしてこれからも…)、多くの人が純真な「善」よりも、巧妙にすり替えられた「上手な幻想(クソしょーもない興味本位による)」をより好むために、大事な元の本質から遠く遠く離れた騙しや欺きを駆使して生活する方が多くの場合でかなり都合が良い。 マジアホ草 なんなんだこれは すでにある程度、社会的に立派な大人として見なされている人間らは、個々に疑問を感じながらも(当然、最初からこれらの欺瞞にまったく疑問を抱くことがないのも存在する)し