「門限」に駆け込んだ鹿児島港【クルーズ船】その15

桜島を望む島津家別邸／反射炉／バス【クルーズ旅】その14｜千田正哉
　のつづき
■ 11月3日

戻るのも市電

バスは「鹿児島中央」駅前行きですが、私は「鹿児島」駅前で下車。

新しくなっていたJR駅舎。

市電乗り場も屋根付きに。

車内

架線柱にシャレた電灯が光っていますが、
同じ場所で明るく写せば線路が芝生（火山灰対策など）。▼

「郡元（南側）」という電停名を入れました。

乗っていたのはこれ。
この時点で5時25分で、徒歩30分のクルーズ船▼は６時までに戻ること厳守です。

クルーズターミナル

桜島の南側に戻るとまた噴煙が多いような。
フェリーは大隅半島の垂水(たるみず)行き。

19階建て

乗船してすぐのチェックゲートでは5時59分。

NHKのローカルニュースでこの日の「おはら祭」を扱っており、芝生の線路を踏んでいることがわかります。
左上の黄色い上りは「関東垂水会」です。

出航、遅らせたディナー

東京へ向け出港。この写真は7時06分。
（「出航」と「出港」は使い分けています。）

この夜だけ、所定のディナーを１時間半あとの組にしてもらいました。

前菜：ローストビーフ

デザート：ラズベリームースケーキ

おとといの記事冒頭で今月の機関故障について少し書きました。
今日の昼いったんキールンに着いており、14日の那覇からクルーズ再開の予定だそうです。▼
現在故障中のクルーズ船に２回乗った。【MSCベリッシマ】その13：鹿児島市｜千田正哉

「クラブディスコ」ショーにつづく
クルーズ旅最後の日の入り【MSCベリッシマ】その16｜千田正哉